ジグ・ルアー

プニイカの使い方と真鯛や青物の釣果。仕掛けの作り方とタイラバの利用方法。

2018年7月30日

ホタルイカのようなサイズ感で、見た目にも可愛いソフトルアーのご紹介です。

よく釣れると話題になったプ二イカについて見ていきましょう。

『プニイカ X-WING(エックスウィング)』プニイカ Xウイング

ルミカより発売されているプ二イカの最大の特徴は、激臭のイカエキスではないでしょうか。

 

かわいい形からは想像できないような匂いでアコウやアイナメ、カサゴ、ソイなどの根魚に対応しています。

形からもスーパーで売られているようなイカそのもののようです。

 

プニイカの使い方

使い方としてはジグヘッドでも問題なく使えますが、

対象魚種が根魚ですので、

オフセットフックでの使用をお勧めします

 

本体腹面に姿勢を制御する”X-ウィング”を新たに造形しています。

これにより水中でのプニイカの姿勢が安定しており、より違和感なく魚を魅了してくれます。

 

 

浮力を生かして根掛かりを避けたりシンカーで沈めるなど自由自在にコントロールできます。

 

 

オフセットフックを使ってボトムを攻めたり、トレブルフックを使って表層・中層のシーバスやタチウオも狙えます。

 

ボトム狙いでは根掛かりを回避するためにもオフセットフックがおすすめです。

 

 

オフセットフックは#2/0サイズがぴったりです。

 

中層をスイミングさせたり

表層の早引きでは、スナップ付きのシンカーを使うことで

シルエットはそのままに、フッキングしやすい安定したスイミングをさせることができます。

 

ターゲットはテキサスリグなどで大型のロックフィッシュをメインに、イカパターンでのシーバスやタイ類などを対象とし、そのまま付けエサとしてエサ釣りでの使用など様々な釣りのシーンで活躍します。

 

まさに生のコイカをワームにしたような製品ですね。

 

 

ナイトフィッシング対応

 

別売の発光体『ケミホタル25』『ルミコ』をプニイカ内部に差し込むことができ、

ケミホタルの光によって魚の興味を引きつけます。

 

この使い方では夜釣りには欠かせない釣り方ではないでしょうか。

 

光と匂いで集魚するため、夜間の魚に猛烈にアピールできます。

 

 

 

 

 

特に夜に根魚を狙う場合は、

ケミホタルのアピール力は非常に優れたものになります。

 

 

体感では、1.5~2倍近いあたりをもらうことができました。

基本的にプニイカはいったん底をとってから

スローな巻き上げがリフト&フォールで誘います。

 

 

私の場合は、リール1回転60cm前後として3~4回転リールのハンドルを巻き、そのままカーブフォールさせて底を再度とり、また巻き直すような釣り方や、竿先で30cmほどしゃくって止めてしゃくって止めるを繰り返し

垂直フォールさせて底をとり、コツンコツンと底をなぞっていくような使い方をします。

 

プニイカの釣果

 

 

 

 

なかなかの釣果が上がっていますね。

 

ここからはYOUTUBERの釣りいろはの動画をご覧ください。

 

 

特筆すべきはプニイカの釣果は根魚に強いです。

 

少し気になるのは、プニイカ独特の硬さです。

 

通常のロックフィッシュで使うなら問題ありませんが、よりシビアな状況で何とか1っ匹取りたいときには少し硬く吸い込みに影響しそうだと感じます。

 

ハタからアイナメまで、根魚にも対応し、イカを捕食する魚にはもってこいです。

 

通常価格750円前後

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プニイカはロックフィッシュ狙いにな最適で、その弾力が生かせるワームです。

次回の釣行に試してみてはいかがでしょうか。

 

 

釣り用のトランクトレイ(シマノ)を車に装備。ダイワのタックルトレーは種類が多い

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