バスデイの虫ルアー、ぶんとこぶん。
かわいらしさ満点のルアーです。
どんな製品なのかを見ていきましょう。
バスデイの特徴は?
虫パターンに必携!
視覚でも誘う表層クランク。
昆虫系プラグの先駆けとなった名作。
ライズが見られる時なら、
ほっとけメソッドが有効です。
巻けばブリブリしたウォブリングと大きな引き波で、
表層クランクとして実力を発揮します。
ただ巻きでまいてきたら、一定時間ポーズをとります。巻いてきたときの波紋が消えるまで待つぐらいがよいでしょう。
積極的に攻めるのであれば
誘えばテーブルターンも容易です。
ナチュラルレイクや海のライトゲームでも活躍しています。
僕が今まで10年間釣をしてきて一番釣れるルアーを発表します。それは「こぶん」これほど釣れるルアーはなかなか無いです。目視でバスを見つけたらデカルアー投げる前に騙されたと思って投げて欲しい。part2に続くw語らして下さい(_ _) pic.twitter.com/mC6jky5TS6
— Rock'n Mods小島🇬🇧 (@EddeyR93) April 8, 2016
沖縄のチヌに効くんだったらこっちのチヌにも効くだろう、て事で使ってみます。#ぶん #バスデイ #フィッシングギャング pic.twitter.com/t86ENciCX5
— ナカガワ (@hirame0424) July 30, 2018
このルアー、
エリアトラウトだけでなく、
バスやクロダイにまで使え
昆虫を捕食する魚ならほとんど対応しています。
野池のコバスを相手に遊ぶのにもちょうどいいサイズです。時々大型のギルがアタックしてくるのもまた面白いです。
小物相手にはこぶんがいいでしょう。
どこで使うか
エリアトラウトでは、シングルフックに変えて使います。
フックはトリプルフックが基本ですが、
エリアではシングルのバーブレスに交換してください
ペレットタイムや上層を意識した夏場などにはよく釣れるルアーです。
Amazonでは↓
1300円で販売されています。
なかでも
タマムシカラーは断トツの人気色になっています。
個人的にもタマムシが持っていてもなんとなくうれしいカラーだと思います。
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さらに
子バスからエリアトラウトをするならば小さいサイズのこぶんがおすすめです。
そして楽天はでテントウムシのかわいいカラー
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バスデイ こぶん 20mm 320 アカテントウムシ |
ちょうどよい小ささなので
フックを外してキーアクセサリーとしても使えますね。
サイズ感
ぶん 30F
BUN 30F
●アクション ワイドウォブリング
●サイズ 30mm
●ウエイト 4.5g
●フック #8
●リング #2
●MZ-19搭載
こぶん
KOBUN
●アクション ワイドウォブリング
●サイズ 20mm
●ウエイト 1.3g
●フック #12
●リング #1(フック装着部2連結)
ちょっとした工夫ですが、鉛シールをボディーに貼り付け、少し水中に沈めて撒くと少し変わった波紋が出てきてアピールすることもできます。