ヘラブナ

さくら湖にヘラブナを釣りに行く!釣果報告と新ベラと優勝者データについて

2018年12月14日

茨城県のさくら湖へヘラブナ釣りに行って参りました。

 

冬季営業のため

午前6時20分から午後3時までとなります。

休日の釣り料金は、2100円です。

 

12月7日に3.5トンの新ベラが放流されており

1枚600〜1000gの新ベラだそうです。

釣果表がこちら↓

近々の釣果では、チョーチンウドンセットか両グルの沖打ち2本の棚で釣れているようでした。

C桟橋は例会組で一杯だったため

B桟橋の事務所向きに入ります。

朝一は魚のもじりがありました。

スタートは様子見で8尺カッツケから入ります。

 

竿 皆空8尺

道糸 奏0.8号

ハリス 奏0.3号 上:8cm 下:40cm

ウキ 忠相アローP Lサイズ

ハリ 上:バラサ金 6号 下:玉鈎3号

 

 

エサ: マルキユー

粒戦50+トロスイミー50+水150

+GTS200+セット専用100

クワセ: サナギ玉、さなぎ感嘆、力玉

 

 

朝一は魚がもじっていたものの

人が入場すると静かになってしまいました。

タナ80cmのかっつけからスタートしました。

30分程は、触りもなくただエサ打ちをするだけで

40分経過したぐらいに

前触れもなく突然あたり1枚目が釣れました。

 

 

 

そこからは、ポツポツと拾っていくような感じで5〜6枚釣ることができお腹が空いてきたので朝食にしようと買ったばかりのこちら↓を準備します。

 

 

ご存知の方も多いかと思いますが、

新潟県三条市に本社を置く日本メーカーの

パール金属のキャプテンスタッグのケトルです。

コストパフォーマンスに優れたこのケトルは

キャプテンスタッグ キャンプ用 やかん キャンピングケットルクッカー 900mlM-7726

 

持ち手を折りたたむこともできケトルにも鍋にも使えます。収納はこんな感じです。

 

 

 


岩谷産業 ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB

グルテンボウルよりも小さい大きさの

バーナーですので、場所をとらず活躍します。

釣り場で作るカップ麺は

冷え切った体にしみわたり

最高においしいです。

残ったお湯でコーンスープを頂きます。

からだがぽかぽかになったら釣り再開です。

日も昇り、少し暖かくなってきたところで

仕掛けをかえて8尺のチョーチンウドンセット

に変更します。

ウキ: 巧実 タイプ コディオ 抜きチョーチン9番

 

エサ: 粒戦50+とろスイミー50+水150

セット専用150+スーパーセット150

 

出来上がったエサを

エサボールに擦り付けるように50回ほど

練りこんでスタートします。

ハリスを45cm 0.3号 鈎 プロスト2号にして

ウキのトップ3目盛出しの抜きチョーチンです。

テンポ良く、

バラケが馴染んで2秒で抜けて

縦誘いを2〜3回しながら25秒ほどしたら

打ち返します。


粒戦の落下速度は止水の真水で、

7〜10秒で、40cm落下します。

魚がいると水流が生じるため

速度は変わりますが、

およそ20秒もすれば

上ばりのバラケから抜けた粒戦は

棚より下に落ちてしまいますので、

シンクロしなくなります。

もちろん

時期や状況によってこの時間は変わってきますが

基準となる時間を持っておくことで

今日は長めに誘おうと決めたり

エサ打ちのテンポが

遅れていることにも気づきます。

タイミングが良かったのか

チョーチンにかえて5分後には釣れました。

今日のさくら湖の平均サイズが、

600gぐらいでしたが、

ところ どころ新べらが混じり

800〜900gが釣れました。

風の吹き始めた

11時過ぎには食堂でカツカレーを頂きました。

昼食後には

ドリップしたコーヒーを楽しみます。

結果的に

15時までに17枚釣ることができ、

のんびりとした

余暇の釣りを楽しむことができました。

周りの釣果では、

午後から18尺タナ2本の両グルの沖打ちで

小指の爪ぐらい小さなグルテンをつけて

バタバタと釣っている人もいました。

その日の頭は

28枚の段底で↓

事務所向きB桟橋からでした。

全体的には、

魚が回遊しているらしく

釣れる時には良く釣れますが、

釣れない時は、サワリもない状態となります。

地合いを逃さないことが、重要となりそうです。

魚の活性は、朝は日が昇る寸前から良くなり

段底か10尺前後のチョーチンが良さそうです。

日が昇ると80センチぐらいのタナの

カッツケが釣れ出し

午後からは沖に魚が溜まっているようです。

1キロを超える大きな新べらが

両グルの底釣りで釣れていましたので

これからの時期も面白くなりそうです。

機会がありましたら

遊びに行ってみてください。

 

2022年 追記ですが、

さくら湖に再度行ってみて感じたことは、ヘラブナが群れで回遊しているなと感じます。

群れがはいってくるとアタリは続きますが15分もすれば全く当たらなくなってしまいます。うまくタイミングを合わせることが大切なようです。

 

また、B桟橋、C桟橋に人が多く入ると、魚がプレッシャーに押されて、D桟橋の前に集まることがあるようです。例会などはできるだけ人の少ないことろがねらい目となるかもしれません。

 

武蔵の池でヘラブナ釣り! 釣果情報の報告と攻略法を考察

 

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