サビキ釣りに欠かせないアミエビですが、手につくとかゆくなったり、べとべとしたりと大変です。
おまけに臭いまでつくため、竿やリールも臭くなってしまいます。
常連の方はアミエビをバケツに入れて解凍しながら使っています。バケツの有用性についてみていきましょう。
サビキ釣りに使えるバケツ
さっそくですが、最も使いやすいバケツはこちらの第一精工のバケツです。
すいこみバケツ
そうです、第一精工からでている吸い込みバケツです。ただのバケツではなく、サビキ釣りに特化したバケツになっています。
アミエビを底から押上げ、残らず吸い込むピストン・ポンプ方式を採用しており、バケツにアミエビと海水を混ぜ、完全にしゃぶしゃぶのマキエにします。カゴを2~3回シャクると、カゴがピストンとポンプの役目をし、3方向の溝の底からアミエビが上昇し、カゴの中に最後までムダなく入ります。
”すいこみバケツ”なら手が汚れず操作が簡単、手返しが速く釣果抜群です。
お子様でもご使用できます。
使用方法
使用方法
①カゴをバケツの底まで落として下さい。ピストン方式でアミエビを底から押し上げます。
②カゴをシャクって下さい。ポンプ方式の水流でアミエビだけを吸い込みます。
すいこみバケツの評価
マルゲリータ2017年9月7日
Amazonで購入
サビキのこませかごにエサをつめるバケツも買った(*^^*)
これは手が汚れないので良さそう pic.twitter.com/HXMCHGg8NU— とんすけ (@tonsuke85) April 29, 2014
竿掛けにも使える
すいこみバケツ(小・中・角)には、便利な竿掛け機能が付いています。
この機能が非常に重宝します。竿を傷つけず、汚れることも防いでくれます。
さらに安心の日本製です。
ラインナップ
小
●サイズ:182x178mm 高さ240mm
●重量:370g
●容量:2.5L
フタ付小
●サイズ(ハンドルを畳んだ状態):200x184mm 高さ235mm
●重量(含む、フタ):348g
●容量:2.5L
フタ付中
●サイズ(ハンドルを畳んだ状態):235x210mm 高さ255mm
●重量(含む、フタ):475g
●容量:3.8L
フタ付大
●サイズ(ハンドルを畳んだ状態):264x240mm 高さ255mm
●重量(含む、フタ):615g
●容量:5.4L
フタ付角
●サイズ(ハンドルを畳んだ状態):226x198mm 高さ250mm
●重量(含む、フタ):590g
●容量:3.5L
どれがいい?
買うならどれ?というならば、
おすすめは小・中・角のフタ付きです。竿掛けが付いているからです。
フタがあることで、使用後の臭いも抑制でき、釣り道具もこれに入れていけます。
サビキ釣りではいかに手を汚さずに釣りができるかが重要になります。
手がべとべとでは釣り自体が嫌になってしますからです。
すいこみバケツで快適なサビキ釣りをしてみてはいかがでしょうか。