マダイ

エビシャキでエビを締める。テンヤにも最適で使いやすい。

2019年10月30日

シャキッと身を締めてエサ持ちをアップさせるエビシャキでエビを強化してみてはいかがでしょうか。

 

テンヤでエビの頭が取れてしまったといったことや、オキアミがエサ取りにやられてしまって持たないといったときにハード加工したオキアミでエサを持たせて本命に喰わせていきましょう。

 

エビシャキとは

マルキユーの漬け込むだけで有頭エビやオキアミのエサ持ちがアップする調整材です。

これによってテンヤなどでエビの頭が飛んでしまうことが少なくなります。

 

エサの変色を抑えることができる。

通常であればエビやオキアミはすぐに酸化して黒くなってしまいますが、エビシャキにつけたものは変色を抑えて鮮やかな新鮮な色をキープすることができます。

 

 

魚の好むアミノ酸も配合されているため身を締めるだけではありません。

 

エビシャキの使い方

解凍したエビやオキアミを容器に入れます。もともと入っていたプラ容器でも構いません。

続いてエビシャキを流し込みます。

オキアミまたはエビがしっかりと浸るぐらいにエビシャキをいれたら20分ほど放置します。

この時間によってエビの固さが決まりますので、固くしたい場合は30分ほど置いてもよいでしょう。

その都度固さを見ながら時間調整をしてください。

 

漬け込んだらエビシャキ!の液体を捨ててしまいます。

これで完成です。

 

エビシャキの成分

エビシャキは糖類が主体の製品です。

オキアミを締めるためにはちみつを使う人がいるのも同じ効果が期待できるからです。

 

同様にオキアミのブロックを買ってきて砂糖につけて使う人もいます。

ただ身を締めるだけならこれでも問題ないのでしょう。

 

エビシャキには、アミノ酸や食塩なども添加されており、身を締めて味付けする効果もあります。専門のエサはそれなりの効果が期待できそうです。

 

内容量は400gで一度に使用するのは約150g~200gだと思います。

 

えさの量が多ければそれなりに量が必要となりますが、一本もあれば一回分の釣行には問題ないかと思います。

 

特徴と効果

漬け込むだけでエビやオキアミがしっかりとして、エサ持ちが格段にアップするので、エサ取りが気になる場所や仕掛けの再投入を繰り返す場所でも安心です。

エサの変色を抑えられて、フレッシュ感をキープすることができ、アミノ酸で喰わせる力をアップすることができるというのもエビシャキの効果でしょう。

 

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