ヘラブナ

コウテンで両ダンゴの使い方と特徴は?ヘラブナ釣りの鉄則

2020年1月18日

コウテンという両ダンゴの麩エサをご存知でしょうか。

両ダンゴで使われている方も多いかと思います。

 

 

新時代の万能ダンゴです。オレンジ色の目立つパッケージにブルーのコウテンの文字で、目を惹きます。

 

バラケながらも芯を残す両ダンゴに使えるヘラブナ 用の麩エサです。

 

石井忠相インストラクターいわく

イメージはガッテンがもう少しバラけて、比重がついているようなベース餌です。

パウダーベイトよりは軽くてばらけるようになっています。

浅い棚からチョーチンまで、セットの締めエサとしても使えます。

 

コウテンというのは、良い意味で好転するという意味もあるようです。

 

 

メーカー紹介

ブレンドのベースエサに最適なへら鮒用配合エサです。“まとまりやすく”かつ“バラけるエサ”を、より簡単に作ることができます。やわらかく仕上げてもしっかりと芯が残るので、積極的なエサ調整が可能です。また仕上げたタッチと性質が長続きするため、ヒットチャンスを逃しません。浅いタナからチョーチンまで幅広く対応できます。マルキュー

 

標準的な作り方

やわらかめ 魚がいるが食わないとき

コウテン400㏄ + ガッテン400㏄ + 水200㏄

ボソタッチで魚を寄せて食わせたいとき

コウテン400㏄ + 凄麩400㏄ +BBフラッシュ200㏄ + 水 200㏄

 

 

 

プロモーションムービーもあります。

 

 

まとめ

 

かき混ぜただけでエアを噛んだ状態のボソタッチに仕上がります。

 

経時変化がかなり抑えられており、

エサボウルの中ではじめに作ったものがそのままのタッチで使うことができます。

 

 

 

ダンゴエサは状況に応じてエサのタッチを合わせていくことが必須ですが、コウテンはここだと決まったタッチが時間経過しても、変化が少なく、釣れ続くようなエサとなっています。

 

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