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サンライクの玉網6mをレビュー!重さ・使い勝手・おすすめ度を実釣目線で解説

サンライクの玉網6mを購入

先に結論

サンライクの玉網6mは、価格を抑えながら長さを確保したい人には十分候補になります。ただし、軽さやシャキッとした操作感まで求めると物足りなさは出やすいです。

タモ網の買い替えを考えていたところ、Amazonでかなり安い6mの玉網を見つけました。

6mという長さがあって1万円を切っていたので、正直かなり気になりました。安いものは使い物になるのか、逆に重すぎて後悔しないか、そのあたりを見たくて実際に購入しています。

見た目としては、シーバスなどで使うランディングネットに近い印象です。ネットはラバーで、網目も細かめでした。小さめの魚をすくう場面や、流してしまったウキを取りたい時にも使えそうな作りです。

価格だけを見るとかなり魅力があります。6mの玉の柄は長さがあるぶん値段も上がりやすいので、この価格でどこまで使えるのかは気になるところでした。

使ってみた感想

実際に使ってみて、まず感じたのは6mという長さの使いやすさです。

要点

6mあると、堤防でも磯でもあと少し届かないという場面がかなり減ります。水面までの高さぎりぎりで選ぶより、少し余裕がある長さのほうが取り込みは安定しやすいです。

長い玉の柄は重さが出やすいものの、堤防でも磯でも、あと少し届かないという場面がかなり減ります。足場が少し高い釣り場では、この余裕があるだけで取り込みがだいぶ楽になります。

玉の柄は、水面までの高さぎりぎりで選ぶより、少し余裕がある長さのほうが使いやすいです。たとえば水面まで3〜4mほどの場所なら、5m前後の玉の柄でも使えますが、魚が足元で走った時や、思った位置に枠を落としたい時にはやはり余裕があるほうが扱いやすくなります。

現場で感じたこと

見た目には届きそうでも、魚が足元で向きを変えたり、もう少し沖側へ出したくなったりすると、長さに余裕があるほうが慌てずに済みます。届くかどうかより、入れたい位置へ入れられるかのほうが実際は大事です。

実際、届くかどうかだけなら短めの柄でも何とかなる場面はあります。ただ、魚が浮いてから足元で向きを変えたり、もう少し沖側へ出したくなったりすると、長さに余裕があるほうが慌てずに済みます。6mあるとそのあたりはかなり安心です。

一方で、この玉の柄はやや柔らかめです。伸ばすと少ししなりが出るので、張りの強い玉の柄に慣れていると扱いにくさは感じます。狙った位置へスッと入る感じではなく、少し遅れてついてくるような感覚がありました。

昔、大会に向けてがまかつの玉網を使っていたことがありますが、その時の柄はかなりシャキッとしていて軽く、操作しやすさはやはり別物でした。比べる相手が上位の玉網なので単純には言えませんが、安価なモデルらしい差はこういうところに出ます。

注意点

軽さや操作感を優先して選ぶ人には少し気になる部分があると思います。届く長さは十分ですが、シャキッとした操作感まで期待しすぎないほうが使った時の印象はズレにくいです。

とはいえ、普段の釣りで使うぶんには十分使えます。魚がすくえないほど弱いわけではありませんし、長さもあるので堤防や磯で普通に使う分には問題ありません。ただ、軽さや操作感を優先して選ぶ人には少し気になる部分があると思います。

この玉網でいちばん気になったのは、やはり先の重さです。全体重量は932gとのことですが、実際に柄を伸ばして構えると、数字以上に重く感じます。とくに先端にラバーネットが付いているので、持った時よりも使っている時のほうが負荷を感じやすいです。

水面に枠を入れた瞬間に、さらに重くなったように感じる場面もありました。

ラバーネットは魚にやさしく、汚れも落ちやすいのですが、そのぶん水を受けるので、水の中で動かそうとすると抵抗が大きくなります。魚を追ってタモを動かすより、先に構えて魚を寄せるようにしたほうが使いやすいです。

コツ

この玉網は、魚を追って差し込むよりも、先にタモを構えて魚を寄せる使い方のほうが合っています。先端の重さとラバーネットの抵抗を考えると、この使い方のほうが結果的に取り込みやすいです。

玉網は実際に使うと、持った時の軽さよりも、伸ばした時の先重りのほうが気になります。この玉網もまさにそうで、畳んだ状態ではそこまででもないのですが、伸ばして水面へ差し込むと先の重さがはっきり出ます。片手で細かく動かすような使い方にはあまり向いていません。

足場の高い堤防で魚を浮かせてからタモを入れる時も、長さがあるのは助かるものの、先の重さで少しもたつく感じはありました。だからといって使えないわけではなく、魚を追わずに先にタモを構えて、頭をこちらへ向けて入れるようにすれば十分取り込めます。このあたりは道具の特徴を分かったうえで使うのが大事だと思います。

ランディングネットに関して

ラバーコーティングのネットは、手入れのしやすさは感じますが、水中で動かすと負荷は大きめです。

要点

ネットはラバーコーティングで、汚れが付きにくく洗いやすいのが良いところです。網目が細かいので、小さめの魚や流してしまったウキを拾いやすいのも助かります。

ネットはラバーコーティングで、汚れが付きにくく、水切れも悪くありません。魚を入れたあとも扱いやすく、洗った時も汚れが落ちやすいので、手入れのしやすさは感じました。布っぽいネットに比べると、使った後の処理はかなり楽です。

網の深さは40cmで、玉枠のサイズは45cm×59cmあります。堤防や磯で使うには十分な大きさがあり、チヌやグレ、シーバスクラスなら普段使いとして困ることは少ないと思います。あまり小さすぎる感じはなく、安心感はあります。

網目は細かめなので、フカセ釣りで流してしまった円錐ウキなどもすくいやすいです。粗いネットだとウキが引っかかっても抜けてしまうことがありますが、このくらい細かければ小物も拾いやすいです。実際、玉網は魚をすくうだけでなく、飛ばされたものや流れたものを回収する時にも役立ちます。

注意点

ただし、ラバーネットは水中で動かすとかなり負荷がかかります。魚を追いかけて差し込む使い方にはあまり向かず、タモへ誘導する形を意識したほうが使いやすいです。

ただし、ラバーネットは水中で動かすとかなり負荷がかかります。水の中で左右に動かしたり、魚を追いかけたりする使い方にはあまり向いていません。これはネットが悪いというより、ラバー系の特徴そのものです。

実際、水面に入れてから少し横へずらしただけでも、網が水を受けて重くなる感じがありました。そのため、魚をタモへ誘導する使い方なら問題ありませんが、水中で追って差し込むような使い方では扱いにくさが出ます。ここは使ってみるとかなり分かりやすい部分です。

フレームは4つ折りなので、収納性は悪くありません。持ち運びの時に大きくかさばりにくく、車に積む時や釣り場へ持っていく時もそこまで邪魔には感じませんでした。普段使いとしては十分まとまっています。

玉網のネットは付け替えたほうがいい

この玉網はそのままでも使えますが、先端のネットや枠を見直すとかなり印象が変わりやすいです。

結論

総合的に見ると、この玉網は普通に使えます。ですが、快適さを少しでも上げたいなら、先端の玉枠やネットを軽いものへ替えるのはかなり有効です。

総合的に見ると、この玉網は普通に使えます。ただ、そのままの状態でかなり快適かというと、やはり先端の重さは気になります。柄そのものより、枠とネットがついた先の重さのほうが使い心地に影響している印象です。

そのため、少しでも軽くしたいなら、先端の玉枠やネットを別売りの磯用のものに交換するのは十分ありです。玉の柄はそのままでも、先端が軽くなるだけで印象はかなり変わります。とくにラバーネットの重さが気になる人は、この部分を見直すだけでも使いやすくなりやすいです。

現場感のあるポイント

伸ばした状態で気になるのは、柄全体の重量というより先に重さが集まっている感覚です。だからこそ、柄を丸ごと買い替える前に、先端側を見直すだけでも使い勝手は変わりやすいです。

多少のしなりはありますが、魚をすくうこと自体は問題なくできます。なので、長さを安く確保したい人には悪くありません。そこに少し手を入れて、先端を軽くして使うという考え方なら、かなり実用的だと思います。

玉枠のおすすめ

玉枠は大きければ安心というものでもなく、扱いやすさとのバランスが大事です。

要点

玉枠は、魚が入る大きさだけでなく、水面で無理なく動かせる大きさで考えたほうが使いやすいです。大きすぎると水を押しやすくなり、差し込みにくさが出ます。

玉枠は大きければ安心というものでもありません。もちろん小さすぎると魚が入りにくくなりますが、大きくなるほど重さが増し、水面で受ける抵抗も大きくなります。使いやすさを考えると、狙う魚に対して必要な大きさがあれば十分です。

小さいものでは30cm前後、大きいものでは60cm近いものまであります。ただ、堤防や磯で普段使いするなら、むやみに大きい玉枠を選ぶより、操作しやすいサイズにしたほうが結局使いやすいです。大きい玉枠は見た目の安心感はありますが、そのぶん水を押しやすくなります。

コツ

足元で魚が反転した時は、玉枠の大きさよりも差し込みやすさのほうが大事になります。安心感だけで大きくしすぎると、今度は思うように入らないことがあります。

実際、足元で魚が反転した時は、玉枠の大きさよりも差し込みやすさのほうが大事になります。枠が大きすぎると、水面で引っかかるような感じが出て、少し前へ送りたいだけなのに思うように入らないことがあります。魚が入る大きさと、無理なく動かせる大きさは分けて考えたほうが失敗しにくいです。

チヌやグレ、シーバス程度までなら、普段使いではそこまで極端に大きい枠は必要ありません。反対に、大型青物や特別大きな魚を前提にするなら別ですが、そうなると今度は玉の柄側とのバランスも見なければいけません。この玉網のように先の重さが出やすいモデルでは、枠だけ大きくしていくとさらに扱いにくくなります。

そのため、交換を考える場合も「大きくする」より「軽くして扱いやすくする」方向で見るほうがまとまりやすいです。安心感だけでサイズを上げるより、実際に足元で入れやすいかどうかを基準にしたほうが、釣り場では結果が出やすいです。

魚のすくいかた

タモ入れは勢いで何とかするものではなく、順番でかなり変わります。

先に押さえたいこと

基本は、タモを先に構えて魚を寄せることです。魚を追いかけるほどズレやすくなり、最後で失敗しやすくなります。

タモ網は持っているだけでは意味がなく、最後にきちんと入れられるかどうかが大事です。せっかく魚を掛けても、タモ入れで慌てると最後で逃がしてしまいます。普段からやることを決めておくと、いざという時にかなり違います。

基本として、タモ網は釣り座の近くに最初から出しておきます。魚が掛かってから準備するのでは遅いですし、風で仕掛けや袋が飛ばされた時にもすぐ使えます。実際、釣り場に着いて竿や仕掛けを作る前にタモを出しておくと、後がかなり楽です。

注意点

魚をすくう時にタモ網で魚を追いかけると、手前で反転されたり、もうひと突っ込みされたりして入りにくくなります。追うほどズレると考えたほうが失敗しにくいです。

魚をすくう時は、タモ網で魚を追いかけないことが大切です。追えば追うほど魚との位置がズレやすくなり、手前で反転されたり、もうひと突っ込みされたりして入りにくくなります。タモは先に水面へ構えて、魚をそこへ寄せるようにしたほうが落ち着いて入れられます。

この玉網は特に、ラバーネットの抵抗と先端の重さがあるので、魚を追う使い方には向いていません。水の中で何度も動かすより、先に枠を置いて、魚の頭をこちらへ向けて誘導するほうが入りやすいです。実際に使っていても、そのほうが無理な動きが減りました。

現場での感覚

魚がタモの手前で突っ込んだ時は、そのまま追うより一度沖へ出して頭の向きを作り直したほうが入りやすいです。ここで無理に寄せ続けると、かえってズレが大きくなります。

魚がタモの手前で突っ込んでしまうこともあります。そういう時は無理にそのまま寄せ続けるより、一度沖へ出して頭の向きを作り直したほうが入りやすいです。手前で暴れた魚をそのまま追うと、余計にズレやすくなります。

魚は水面に顔を出して空気を吸うと、少しおとなしくなることがあります。そのタイミングで、竿のしなりを使ってタモの上へ滑らせるように寄せると入れやすいです。ラインを張りすぎたままだと魚が暴れやすいので、タモに入ったら糸のテンションを少し緩めるのも大事です。

タモ入れは勢いで何とかするものではなく、順番でかなり変わります。先に構える、魚の頭をこちらへ向ける、無理に追わない。この流れを覚えておくと、安価な玉網でもかなり安定して使えるようになります。

タモ網は持ち上げない!

魚が入ったあとに、そのまま持ち上げるのがいちばん危ないです。

重要な注意点

タモ網は、魚が入った状態で伸ばしたまま上に持ち上げると折れることがあります。魚が入ったら柄を縮めながら寄せるのが基本です。

ここはかなり大事なところです。タモ網は魚が入った状態で、そのまま上に持ち上げると折れることがあります。とくに柄を伸ばしたまま抜き上げるようにすると、先端に一気に負荷がかかります。

魚が入った瞬間は安心してしまいがちですが、本当に負担がかかるのはそこからです。この玉網も先の重さがあるので、魚が入った状態でそのまま持ち上げるのは避けたほうがいいです。入ったあとに無理をすると、柄に嫌な負荷が残ります。

コツ

魚が入ったら、柄を戻しながら負荷を散らすように使うと、道具にも無理がかかりにくいです。入れて終わりではなく、その後の動きまで含めてタモ入れです。

タモ網は、魚が入ったら玉の柄を縮めるようにして使います。柄を戻しながら魚を寄せてくれば、負荷を分散しやすくなります。伸ばしたまま上へ持ち上げるより、道具にも無理がかかりにくいです。

実際、魚が入った瞬間にそのまま上げたくなる場面はあります。ただ、その動きがいちばん危ないです。最後まで落ち着いて、柄を戻しながら回収するようにしたほうが安全です。

さらに詳しくは平和さんが玉網の使い方で玉網の使い方を解説されています。基本動作を動画で確認しておきたい方は、一度見ておくとイメージしやすいと思います。

タモ網でウキをすくう方法

タモ網でウキが取れない時は、操作より先に網目を見たほうが早いです。

要点

網目の大きいタモ網では、ウキが引っかかっても持ち上げる時に抜けてしまうことがあります。そんな時は、網の底を軽く束ねて結ぶだけでも回収しやすくなります。

タモ網は魚をすくうだけでなく、流してしまったウキを回収する時にも使えます。ただ、タモ網によっては網目が大きく、ウキが引っかかっても持ち上げる時に抜けてしまうことがあります。とくに棒ウキはこの状態になりやすいです。

細かいネットならそのままでも拾いやすいですが、目の粗いネットではなかなかうまくいきません。ウキトリパラソルのような専用品があれば便利ですが、ない時はその場でできるやり方があります。方法は単純で、タモ網の網を束ねて結ぶだけです。

現場で役立つ小技

何度も引っかかるのに取れない時は、腕の問題ではなく網目が合っていないだけのことがあります。少し詰めるだけで、意外なくらいあっさり取れることがあります。

こうして網目を少し小さくしてやると、ウキが抜けにくくなります。少しの工夫ですが、実際にはかなり差が出ます。何度も引っかかるのに取れない、という状態が減るので、その場でやってみる価値はあります。

棒ウキを使っていると、タモ網には引っかかるのに、回収の時にすり抜けてしまうことがあります。何度もやっていると余計に流されてしまいますが、網の底を軽く結んで目を狭くすると、意外なくらいあっさり取れることがあります。取れない原因が腕ではなく、単純に網目だったということはよくあります。

タモ網でウキが取れなくて困っていた方は、一度このやり方を試してみるといいと思います。大がかりな準備はいらず、その場ですぐできるので覚えておくと便利です。

ギャフの取り付けも可能

ギャフ取り付け

普段は玉網として十分使えますが、大型魚狙いではギャフが必要になる場面もあります。

この玉網にはギャフを取り付けることもできます。タモ網としては十分な大きさがありますが、それでも青物やクエ、エイ、サメのような大型魚になると、タモよりギャフのほうが安全に上げやすい場面があります。

普段の堤防や磯であれば、まずはタモ網として使うことが多いと思います。ただ、大物狙いをする方にとっては、必要に応じてギャフも使えるというのは一つの安心材料にはなります。

もっとも、この玉網を選ぶ時に一番大事なのは、やはり日常の取り込みでどう使えるかです。ギャフが付くこと自体は便利ですが、そこを主役に考えるより、まずは玉網としての長さ、重さ、使いやすさを見たほうが選びやすいと思います。

まとめ

まとめ

サンライクの玉網6mは、価格を抑えながら長さを確保したい人には十分候補になる玉網です。反対に、軽さやシャキッとした操作感を重視する人には物足りなさが出やすいので、その点は見ておいたほうがよいです。

たも網は釣りをするうえで欠かせない道具です。魚を掛けるところまではうまくいっても、最後の取り込みで失敗すると一気にもったいなくなります。その意味でも、長さのある玉網を1本持っておく価値はかなりあります。

サンライクの玉網6mは、価格を抑えながら長さを確保したい人には十分候補になります。堤防や磯で使うぶんには普通に使えますし、届かない不安を減らしやすい玉網です。最初の1本としても考えやすいと思います。

その一方で、やはり先端の重さやしなりは気になります。ラバーネットの水抵抗もあるので、軽さやシャキッとした操作感を求める人には物足りなさが出やすいです。使えないわけではありませんが、快適さまで求めると評価は分かれます。

最後にひとこと

少しでも軽くしたいなら、先端の玉枠やネットを交換して使うのも十分ありです。柄そのものは使えるので、長さを安く手に入れて、必要なら先端を見直すという考え方ならかなり実用的です。

少しでも軽くしたいなら、先端の玉枠やネットを交換して使うのも十分ありです。柄そのものは使えるので、長さを安く手に入れて、必要なら先端を見直すという考え方ならかなり実用的です。

価格重視で6mの玉網を探している方は、一つの候補として見てみてください。

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