クロダイ・チヌ

チヌ針のおすすめ紹介。最強の針ならこのハリを選ぶという話

2018年5月18日

チヌ針は各メーカーが様々な形状で販売されてますが、どれを選べばいいのかわからないという方も多いでしょう。

 

基本的に針先がきちんと刺されば、あとはほんの僅かな性能の差になるのですが、実績のあるよく釣れた針としてお勧めなものをご紹介します。

 

チヌ針のおすすめ

 

私が最も使用する頻度が多くおすすめしているのが、

こちらの掛かりすぎチヌです。

出展:がまかつ

茶 1~2号(19本入)3~4号(18本入)5号(17本入)

鈎先に「スパットテーパー」を施し、

耳部には「ブイヘッド」を採用。魚へのコンタクトも素晴らしく、糸ズレを完全にシャットアウトできます。

鈎掛かりの良さを重視した超先鋭鈎先+広めのフトコロ幅と大きめの鈎先角度設計によりチヌへのコンタクト性は極めて高くなります。

 

 

様々な釣法で攻められ、喰い渋りが非常に多くなっている昨今のチヌ釣りでは、

如何に自然体で刺し餌を同調させるかがポイントになります。

 

 

そして、違和感なく喰わせ、確実な鈎掛かりを高確率で約束してくれなければなりません。

チヌ釣りにはまっている釣師にとっては最高レベルの逸品となるでしょう。

 

出展:釣具POINT

驚異的な刺さり具合は

さすが がまかつだと言えます。

 

食わせエサによって針のサイズも変える

チヌ釣りにはオキアミだけを使うわけではありません。食わせるエサによって針のサイズや形状を変えることで違和感を与えることなくチヌの口に針を入れることができます。

 

チヌ釣りに練りエサを使い、底のほうを転がしながらチヌを狙う時には、通常のチヌ針ではなく、グレ針の6号を使うこともあります。

 

私が使っているのがこちら、

がまかつ(Gamakatsu) ナノグレ 6 (2015)

 

この針でフカセをする場合、

メジナ・グレも同様に狙うことができ、

堤防などで、どちらも釣りたいといった時に使っています。

 

 

チヌだからチヌ針にしなくてはならないと決まっている訳ではなく、

意外と他魚種の針が有効な場合も多くあります。

 

要するに、釣り場や魚の状態によって適切なセッティングに

変えられるかどうかが大切になってくるということです。

 

まず、こうすれば釣れるのではないかと考えたら

試してみることが上達へのカギではないでしょうか。

 

たかが針ではありますが、

それ次第で釣果が変わるのは

多くのチヌ釣りインストラクターがおっしゃっています。

 

もちろん

一番はエサではりを食わせてることですが、

食わせた後必要なのが針ですので、

魚に接触する2番目に重要なパーツともいえるでしょう。

 

たかが針といって先の曲がった針や錆びかけの針を使っていませんか?

 

小さなことの積み重ねが大きな釣果を生み出してくれると思います。

 

 

これを機会に、チヌ針の見直しをしてみてはいかがでしょうか?

出展:がまかつ

 

チヌの集魚剤のおすすめランキング3選。単品で釣るためのマキエ選別

当記事が参考になりましたら 釣りブログ応援クリックをお願い申し上げます。   にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村

※アフィリエイト広告を利用しています。

-クロダイ・チヌ

Copyright © fishing-fishing.com , All Rights Reserved.