メジナ・グレ

デュエル TGウェーブマスターが使えるウキ!フカセ釣りのおすすめウキ

2018年5月16日

フカセ釣りに最適な円錐ウキのおすすめで、釣具店でもよく見かけるウェーブマスターというウキはどんなウキなのかを見ていきましょう。

 

TGウェーブマスターとは

マルキユー・シマノ インストラクターの平和卓也氏が開発担当した、フカセ釣り用の浮きです。

「ウェーブマスター」「タイドマスター」「ピースマスター」と三つの種類があります。

それぞれ使用者のレベルに応じた使い方ができるようにセッティングされています。

そのなかでもまず手に取ってみてもらいたいのが、

デュエル(DUEL) TGウェーブマスター M B

磯や堤防でのフカセ釣りを始めた方や中級者でフカセ釣りの基礎知識がある方にとっては、非常にコストパフォーマンスに優れたウキです。

 

ウェーブマスターの特徴

 

特徴としては、ウキは天然素材を使用し、個々のウキで浮力や重量にブレが生じやすいですがこのウキに関しては、個々のばらつきがほとんどありあません。

1000円を切る価格でこの性能を出せるウキはそうありあません。

 

また場所を限定しない形状で、どんな場所でも使えるというオールマイティーさを兼ね備えています。

サイズもS、M、ML、L とバリエーションが豊富にあります。

 

私の基準としてはウェーブマスターのM0 もしくは、M Bとなります。

 

 

また、Amazonで送料無料で販売されているのがありがたいです。しかも安いです。

 

 

都内の上州屋や地方のキャスティングで価格の比較をしてみましたが、Amazonのほうが安く手に入ります。

 

そのことを発見してからはついつい予備でもう一個と購入してしまっています…。

 

 

 

どんなものか使ってみたいというのであればまずは中間サイズのMサイズで、浮力の少し大きめのところ B,もしくは2Bを使ってみることをおすすめします。

 

 

どんな状況下でも使えるウキのため、状況が分からない釣り場では、まずこのウキを使ってスタートします。

 

 

MサイズのBから初めて、潮の流れが速かったり、エサ取りが多く サシエが入っていかないときなどは、2Bに大きくします。

 

 

その都度状況を見ながら変えてみてください。

 

もう少し遠くのポイントを狙いたいというときはLサイズがMLサイズにサイズアップして遠投することができます。

 

それよりもさらに遠投したり、釣り場に慣れて遠投が必ず必要になってくる場所では、

 

こちらが磯釣りでは、視野性がよく、丈夫でよく飛びます。余裕があれば、いざという時のために持っておいて損はないと思います。

 

 

ウキ選びでは ウキ自体のメーカーが変わってしまうと飛距離や流し方など微妙な調節が難しく、思うようにいかないことも多いです。できる限り、メーカーや作者は統一し、その中でサイズやフォルムを変えて調整していくことが釣果を伸ばすコツでもあります。

 

まずは自分に合ったウキを見つけて、それの大きさや形の違いで調節できればフカセ釣りがもっと楽しくなるはずです。

 

 

今回は競技としてではなく磯や堤防でフカセ釣りを楽しむ人向けに使いやすいウキとしてこちらの ピースマスターを紹介しましたが、ウキといえば釣研という人もいるかと思います。

 

釣研 全遊動X 円錐 0号

 

 

平和氏はウキゴムをつけてウキでアタリをとるスタイルですが、グレやチヌなどの魚のいるタナを早く見つけるには全誘導でラインでもアタリをとることが有用になってきます。

 

 

そういった時には釣研のウキは威力を発揮します。

 

 

ウキはメーカーによって個性も大きく出てくるため人によっては合う合わないが出てきます。

 

自分にあったウキが見つかると釣果もまた一段と伸びてきます。

 

 

ご紹介させて頂いた製品で少しでもフカセ釣り上達への参考として頂ければと思います。

 

 

ウェーブマスターは低価格ながら十分すぎる性能を持ち合わせています。

 

 

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