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釣り人におすすめな日焼け止め紹介。最強効果の日焼け止めはこれだ!

2020年4月4日

日差しがだんだんと強くなってきて釣りに行きたくなる季節ではありますが、釣りに日焼け対策は必須です。

ここでは、紫外線から肌身を守ってくれる最強の日焼け止めをご紹介します。

 

 

近年は紫外線量も多くなっており、対策をしていないとホクロやシミになって後々に後悔することになりかねません。

 

 

おすすめな日焼け止め

とにかくすぐにいい日焼け止めがすぐ欲しいという方は、下の記事の釣り人におすすめな最強クラスの日焼け止めまでスキップしてください。

日焼け止めを買う上で理解しておきたいのは頻繁に出てくるSPF50やPA+といった記号です。

 

これらの意味を理解しておけば、コンビニや薬局で日焼け止めを選ぶ際にも参考になるかと思います。

SPFとは?

「Sun Protection Factor」の略のことです。日本語で紫外線防御効果を意味しており、肌が赤くなる日やけの原因になる紫外線B波(UVB)を防ぐ指標として使われます。

 

 

数値が大きい方が防ぐ効果が高く、最大で50+ と表示されます。

 

PAとは?

「Protection Grade of UVA」の略のことです。

紫外線A波(UVA)を防ぐ効果の程度を表す指標で、「PA+」「PA++」「PA+++」「PA++++」の4段階に分けられています。+の数が多いほど紫外線A波(UVA)を防ぐ効果が高くなっています。

 

塗りなおしが効果的

日焼け止めは、これらのSPA PAの数値が高いものであれば安くてもそれなりの効果は期待できます。

 

ただし汗などによって流れ落ちてしまうために、こまめに塗りなおす必要があります。できれば2時間おきに塗りなおしをすると日焼け止めの効果を最大限に発揮できます。

 

 

釣り人におすすめな最強クラスの日焼け止め

アネッサ

信頼できる日焼け止めとしてまず使っていただきたいのがアネッサです。

アネッサ公式サイト

 

最強効果のSPF50+/PA++++  の日焼け止めです。

 

汗や水にも強く簡単には落ちないために、波しぶきや水に触れる機会の多い釣り人にとって使いやすい日焼け止めになります。

 

サーモブースター技術という熱をあびることで、UVのブロック被膜が強くなる技術を採用しています。

 

汗をかいたり水を浴びだりしてそこに太陽の熱が加わることでUVブロックの被膜が均一になり、より強固に肌を守ってくれるようになっています。

釣りをしていると汗をかいたり水にぬれたりということは日常茶飯事であるため、毎回水に濡れるたびに日焼け止めを塗りなおしていてはきりがありません。

その点でもアネッサは釣り人におすすめな日焼け止めともいえるでしょう。

 

 

また釣りのように動きが多い活動では耐久性に優れた日焼け止めが必要かと思います。

 

アネッサは耐こすれ機能が優れており、密度の細かい粉末で擦れてもUV被膜がはがれにくく落ちにく構造になっています。

 

耐久性に加えて長時間の紫外線ブロック機能は最強クラスの日焼け止めといえるでしょう。

 

デメリット

デメリットとしては、価格が高いということです。通常日焼け止めと同じ容量であれば、およそ倍の値段はします。割り引かれることもほとんどないためにかなり高級な日焼け止めといえるでしょう。

 

またメリットである落ちにくいというのは、家に帰っても日焼け止めを落としにくいことを意味します。釣りを終えた後、お風呂に入るかシャワーを浴びると思いますので、その際に石鹸があればきれいに落とすことはできます。

 

アネッサには持ち運びに便利な小さいタイプもあります。

 

 

釣具の中に一緒に入れておけば忘れることがないため便利なサイズです。

 

 

乾燥を防ぐ日焼け止め

紫外線は夏の暑い時期だけでなく冬場でも容赦なく肌にダメージを与えます。冬場や普段使いにも使える日焼け止めがニベアサン プロテクトウォータージェル です。

普段使いでは、ポンプタイプのものが使いやすいかと思います。化粧水感覚でサラッと日焼け止めを塗ることができ、シンプルでありながら強力に紫外線をカットします。

メーカー紹介

やさしく素肌をまもる。角層を保水ケアして乾燥まで防ぐ、化粧水感覚のUVジェル。
角層のバリア機能の働きを助けて、うるおいを保ちます。
Wの保湿成分:浸透*型ヒアルロン酸・高保水型ヒアルロン酸配合。
水のようにのびてサラッとなじむ。肌に負担感のないつけ心地。

 

デメリット

残念なところとしては、ウォータープルーフという水に強い日焼け止めではないため、汗や水によって日焼け止めが落ちてしまう可能性があります。

定期的な塗りなおしが必要になります。できれば2,3時間おきに塗りなおしをするとよいでしょう。

 

 

まとめ

私がおすすめするのは アネッサとニベアサン プロテクトウォータージェルの二つでした。

 

しっかり日焼け対策をするのであれば、アネッサ、日頃から使いやすさを重視するのであればニベアサン プロテクトウォータージェルと使い分けていくとよいでしょう。

 

アネッサ、ニベアサンともに保湿分を高めたものやサラッとしたほかのタイプもありますので興味のある方はそちらもあわせてみて頂ければいいかと思います。

 

 

日焼け対策をしっかりして疲れの少ない釣行にしたいものです。

 

ちなみに、日焼け止めを塗るのを忘れて焼けてしまったっといった場合には、ビタミンC誘導体がおすすめです。肌の奥まで浸透し日焼けでのダメージを緩和してくれます。日焼け止めとあわせて使ってみるのもよいでしょう。

 

釣り用のトランクトレイ(シマノ)を車に装備。ダイワのタックルトレーは種類が多い

 

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