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遠投カゴズバッの詳細。正直微妙な点

遠投カゴ釣りのエサはオキアミが定番です。しかし毎投カゴにお箸やピンセットでオキアミを詰めるのは面倒です。そんな不便さが、遠投カゴスバッによって解消できそうです。

遠投カゴズバッの詳細を見ていきましょう。

 

カゴ釣りの万能エサ!?

カゴ釣りのメインとなるのは、カゴからパラパラと放出されるオキアミです。付けエサがこのマキエと同調することで魚が違和感なく食ってくれます。

 

魚にとってハリがついているエサが、ただぶら下がっているのはかなり違和感のある存在です。スーパーの野菜売り場にポツンとひとつ鶏肉が置いてあったら、手に取りたいとは思いませんよね。しかし、精肉店で牛や豚肉の中に鶏肉があっても不思議ではありません。撒き餌は付けエサと同じかそれに近いエサを使用することで、付けエサを食わせるためのカモフラージュになるわけです。

 

一般にカゴ釣りでは付けエサ(サシエサ)にオキアミを使用します。そのため、遠投カゴに詰めるエサはオキアミが有効となります。遠投カゴズバッの配合には、オキアミがたっぷりと配合されています。安い配合エサには、ヌカなどの穀物でオキアミの内容量を増しているものが多くあります。その点、カゴズバッはオキアミの粒が残っており、水中でオキアミの粒がしっかりと魚にアピールしてくれます。

手が汚れない

遠投カゴズバッは、注入口の付いている袋に入っているため、手を汚すことなくカゴにエサを詰めることができます。キャップつきであるため使用後もフタを閉めて、持ち運ぶことが可能になりました。お箸やピンセットなどを使わずにカゴにオキアミを詰めることができるため、手返しがかなりよくなります。1投あたりの短縮時間はわずかでも、1日を通せば、エサ詰めの差だけでもかなりの時間を効率的に使うことができます。エサ詰めだけでなく、手が汚れて毎投洗うこともしなくて良くなります。

粘りがある

通常のオキアミは、水中でカゴから放出されると約20秒ほどでカゴから出きってしまいます。そのため、潮に乗せて仕掛けを流していると、サシエとオキアミを同調させる時間が限られてしまいます。遠投カゴズバッは、オキアミに適度な粘りをもたせることで、カゴから放出されるオキアミの量をコントロールしています。そうすることで、長くタナでオキアミを放出することができ、サシエとの同調時間が長くなるため、魚にツケエサを食わせるチャンスを長く保つことができます。

使ってみた感想

集魚性能はいまいち

カゴ釣り専用の餌として期待していただけに、集魚性能が生オキアミと比べると怠っているように感じました。常温保存できるため、仕方ないのかもしれませんが、カゴズバッとオキアミを交互に使ってみるとソウダガツオとイナダには明らかにオキアミのほうがアタリ回数が多かったです。ざっくり、5対1ぐらいの割合です。

 

生のオキアミの粒の大きさは魚にアピールするうえで大切なんだなと思いました。
しかし、遠投カゴズバッ特有の粘りは、長時間流しながら釣りをするのには非常に使えそうです。回遊魚ではなく、真鯛やチヌなどハリスを少し長めにとって流しながらの釣りに活躍するのではないかと思います。

 

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