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へら鮒エサのカクシンとは?両ダンゴの使い方や誕生秘話解説

2021年5月30日

近年の両ダンゴは細かなタッチや複数のブレンドなど難しくなっている傾向があります。

いま一度、両ダンゴをシンプルにして、よりたくさん釣れるタッチを見つけられるようになったエサがあります。それがカクシンです。

カクシンとは?

軽めのタッチでありながら、練り込む必要はなくこれまでにはないしっかりとした芯が残るようになったエサです。

 

ダンゴのまわりからポロポロ溶け出すように芯残りさせるには、通常であれば一度練ったくったエサで芯を作りそこにブレンドして膨らませるといった手法が取られてきましたが、カクシンがあればその手間も省けます。

 

カクシンの特性

練り込まなくてもまとまりがあるため、エアーを含ませて軽いエサとして使うことができます。

タナでは外側から剥がれ落ちるようにバラけるため、狙ったタナに魚をたくさん寄せることが可能になっています。

 

ハリからポロッと落ちてしまさうこともなく、ダンゴが削られて小さくなるまで魚を待つこともできます。

 

 

カクシンの誕生秘話

両ダンゴの釣りは非常に複雑なため、よりシンプルにダンゴが作れるようになればいいなというのが誕生のコンセプトだそうです。

マルキューインストラクター萩野氏談

近年ではブレンドが多く両ダンゴが難しくなりすぎているため、単品で使用可能なベースとなるエサが必要とされています。

そういった意味でもカクシンは、重要な役割を担ってくれるエサとなります。

 

作りたてのエサをそのままつけても馴染み幅がでるエサ

柔らかくて粘りがあってまとまるエサ

魚にもまれても芯残りしてしっかりとタナまで持つエサとなっていることが分かります。

 

ベースエサがしっかりしているため、ブレンドするほかのエサの特徴が大きく出やすいエサでもあります。

 

ふくらみを出したいときには凄麩を加えたり、

アタリが遠くなったと感じたときはマッハを入れるといったように、

ブレンドによる微調整もしやすくなっています。

ラフにつけてもしっかりとなじみ幅が出ることもいいですね。

 

カクシンの作り方

 

カクシン700cc +水200cc

非常にシンプルなエサですね。

うちはじめなどの魚を寄せたい時にはラフにつけて角ばらせます。

魚が寄ってきたら、丸くまとめて少し押してエアーを抜いてあげるとなじみやすくなります。

 

カクシンのブレンド

おすすめのブレンド その1

カクシン500cc +バラケマッハ200cc +水200cc

なんといってもマッハを入れる効果は高いです。

魚がいなければ両ダンゴでは釣りきれないというのもあります。まずは寄せる!そのために粒子の細かい開くエサが必要です。

ブレンドではバラケマッハを加えてみてはいかがでしょう。

 

おすすめのブレンド その2

カクシン500cc +凄麩200cc +水200cc

マッハのブレンドでも魚がタナに寄りきっていないなと感じる時には凄麩を加えてみましょう。

膨らみを持たせたダンゴで厚くタナに魚を集めることができるはずです。

 

おすすめのブレンド その3

カクシン500cc +コウテン200cc +水200cc

魚は寄るけどあたりがでないという時には、コウテンを加えてみるとあたりにつながるかもしれません。

 

作りたてのままでも使える上に、タッチが長時間変わらずに使えるので、ヒットチャンスが長くなります。

チョーチンからカッツケまでタナを選ばず使えるダンゴエサが作れます。

 

 

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