何でも釣れる万能エサのイソメをモチーフにした人工エサのパワーイソメ、その使い方や色別の使い分けなどを徹底解説していきます。
すべての種類とサイズを購入してみましたので、見ていきましょう。
目次
パワーイソメとは
もともとは、虫エサの青イソメを使うのが苦手な方にも使いやすいエサとして開発されたマルキユーの人工エサです。
アオイソメはこのようなエサのことで、これを針に刺すには釣りが初めての人にとってはなかなか抵抗があります。
しかし、パワーイソメであれば本物のイソメではなく、成形されたエサですので刺しやすく、動くこともありません。
見た目だけでなく、魚の食いもイソメ並みで、生分解されるクワセエサになります。
魚の好むエキスを配合しており、本物そっくりの形と弾力で魚がくわえて離さないエサになっています。
パワーイソメが釣れる理由には配合されているアミノ酸にあります。
通常のイソメに比べて約6倍のアミノ酸の含有量で魚がくわえたときにうまみが染み出します。
パワーイソメを手に取った方は分かるかと思いますが、イソメがたっぷりの液体に浸っています。
うまみ成分はこの液体に含まれていますので、袋の中の液体は捨てないようにしてください。
パワーイソメの香り
パワーイソメはワームやエサ独特の嫌なにおいがなく、ブルーベリーの香りで使う人にとっても魅力的なエサになっています。
手に少し香りが残るのが難点ですが、ウェットティッシュなどでふき取れば気にならない程度の香りです。
パワーイソメの種類
パワーイソメは3つの種類があります。
一つは通常のパワーイソメです。
パワーイソメ
場所を選ばずどこでも使える万能タイプです。
まず初めに使ってみたいのであれば、この通常のパワーイソメが使いやすいでしょう。
パワーイソメソフト
通常のパワーイソメよりも素材が柔らかくなっています。
食い渋っているような時にはこちらのソフトが有効になります。柔らかい触感のため、魚が食い込みやすく、一度食い込むと吐き出しにくい性質があります。
ソフト素材のためにフッキングの難しい魚でも針掛かりしやすくなります。
あたるけどのってこないなどの状況で活躍します。
デメリットとしては柔らかい素材のため身切れしてしまったり、フグなどのエサ取りに弱いことがあげられます。
冬場のエサ取りが少ない低活性時に使うのもよいでしょう。
パワーミニイソメ
パワーイソメのミニサイズです。
こちらはソフトタイプの素材のため、パワーイソメソフト同様に食い込むと吐き出しにくくフッキングしやすいエサになります。
キスなどの投げ釣りやブラクリで根魚を狙うときに使います。
一口サイズになっており、真ん中にくびれがあるため、食い込みが悪い時にはさらに小さくして使うことができます。
カゴ釣りやちょい投げ釣りでも使用できます。
小型のジグヘッドと組み合わせてアジングで使っている人も多いですね。
パワーイソメの色別使い方
パワーイソメには、青、茶、赤、桜の4色があります。
それぞれの色の特徴と使い分けを見ていきましょう。
青イソメ
定番のアオイソメ色のカラーになります。
魚の警戒心の高いときに使うことが多い色です。
色合いが濃く、太陽の出ている日などにシルエットをしっかりと浮かび上がらせることができる色です。
底についている魚は、海面を見上げるようにエサを探しています。
太陽光を吸収しやすい濃い目の色は、色がしっかり見えるのではなくイソメの形状のシルエットがはっきりと見えるようにアピールできます。足のたくさんあるイソメの形状をよりはっきりと見せたいときに使える色でしょう。
晴れた日の日中に使うのがおすすめです。
茶イソメ
よりナチュラルな色を選びたいときに有効です。
魚のエサとなるカニやエビ、イソメなどは海中の障害物に擬態します。
魚は擬態しているエサを探して捕食します。
ナチュラルカラーの茶色はイソメが砂地や岩に同化しようとしている状態の色で、魚にとっては見つけにくい色ですが、目の前に落ちてきたり、魚が見つけたときには警戒心なく食ってくる色です。
青イソメと茶イソメはローテーションして使うとよいでしょう。
赤イソメ
根魚など、なんでも食ってくるような魚に有効な色でアピール度の高い色です。
船のアジ釣りで赤色に染色した赤タンのようなエサが使われるの同様に、魚にエサがあることをアピールする場合に有効です。
だだっ広い海の中で魚にエサを見つけてもらうのは大変です。
遠くから見ても食べものがあると分かってもらうように赤色が使えます。
ウキ釣りの人が赤色のウキを使うのと同様に赤色は遠くからも見つけやすいです。
魚がいれば反応があるかと思います。浜辺など広い海で最初に使って魚の反応をみるために使うのもよいでしょう。
桜イソメ
桜イソメの特徴としては夜行性のカラーだということです。
わずかではありますが、光を蓄えて暗闇で光る夜行カラーで朝まず目や夕暮れ時、夜間の釣行に重宝します。
海の中は思った以上に暗くなっています。
わずかでも光っていると魚がエサを見つけやすく、光っているものに興味を示すカワハギなどの魚も寄ってきやすい色です。
潮が濁っているときなどにも使える色です。
海釣りでよく使われる、オキアミやアミエビも発光器を備えており、わずかに暗闇で光を放ちます。
オキアミやアミエビを捕食するアジやイワシなどの魚にはアピール抜群のエサとなっています。
パワーイソメの釣れる色はどれ?
人間もかき氷のシロップをレモンにしたり、ブルーハワイにしたりメロンにしたりと自分の好む色があるかと思います。
実はかき氷の味はどれも同じ味で違うのは色と香料のみです。
見た目と匂いによって味が変わって感じるのは面白いですね。
色が影響するのは魚も同様で状況によって魚の好みは変わりますので必ずしもこの色がいいというのはありませんが、個人的な釣果でおすすめなのは桜カラーでしょう。
濁ったときにも暗いときにも、目立つ色でアピールできます。
魚の反応が最も表れやすい色だと思います。
まずは、魚がいるかどうか、反応するかどうかをみたいので、釣り場では桜カラーか、赤のパワーイソメから釣りをスタートして、その日のあたりカラーを探っていくとよいでしょう。
パワーイソメの太さの違い
パワーイソメには4種類の太さがあります。
細、中、太、極太です。
最も一般的に使われるのが中のレギュラーサイズです。
釣りたい対象魚によってサイズを変えるのがよく、口の小さい、カワハギやキスなどを狙うときには吸い込みやすい細サイズがよいでしょう。
ブラクリなどで穴釣りをする際には、目立たせる必要がありますので、太か極太を使うとよいでしょう。
エサ取りにも強く、しっかりとハリに残っています。
カサゴやメバルなどの口の大きな魚には少し太めの方が、波動を出しやすくアピールにつながります。
使用する仕掛けや、狙う魚のサイズ、口の大きさなどを考慮してサイズを選択します。
細を使っていたが、試しに極太を投げたところ一発で食ってきたということもあり得ます。
これが釣りの面白いところでもあります。
固定観念にとらわれずに、様々なことを試してみるとよいでしょう。
一つしか持って行かないのであれば、中サイズを。
いろいろ試してみたいのであれば、細と太サイズを持っていくことをおすすめします。
私は、状況に応じていろいろローテーションしていますので、細、中、太、極太すべて持って行くようにしています。
釣れない状況下でこのローテーションに何度も救われましたので・・・。
パワーイソメの保存
パワーイソメは常温で保存できるエサになっています。
ただし生分解性の素材のため車中や炎天下など、高温になる場所で保管すると変形する恐れがあります。
50℃以下の場所で保存するようにしましょう。
夏場のダッシュボードの中などは危険です。
パワーイソメを漬け込んでいる液体の保存液は別売されています。
そのため、液体がなくなってしまった場合には保存液を足すこともできます。
しかし保存液の値段を考えると、新しいパワーイソメを買ってその液体に漬け込むほうが経済的かと思います。
パワーイソメの保存液
パワーイソメ専用の保存液も販売されています。
無色透明の無香料で、パワーイソメの液体がなくなってしまった時に使えます。
液に浸っている部分が少ないと劣化して切れやすくなったり集魚性能が衰えてしまうのでパワーイソメをよく使う人はもっておいてもいいでしょう。
液漏れしない保存容器
パワーイソメの保存液は、ソフトもミニもどれも共通して使うことができますので液漏れしない容器のVS-L430に入れておくと使い勝手がいいです。
ミニイソメだけアジングなどで使用する場合は、VS-L415.425の小さいサイズでもよいでしょう。
虫エサとどちらが釣れる?
パワーイソメと青イソメとどちらが釣れるのかというと、釣果は青イソメの方が釣れます。
アミノ酸の含有量はパワーイソメの方が多いかもしれませんが、それは味の話です。
魚が食いつくためには、匂いや形状、エサの染み出る汁などが影響します。
特に青イソメは水中でクネクネと動き回っており、動きによるアピールは抜群です。
パワーイソメが釣れるといっても、青イソメのようなクネクネ左右に首を振ったり、伸び上がったりする動きを竿でコントロールして作るのは非常に難しいといえます。
そのため、動きという点で青イソメには及びません。
ただし、青イソメが万能かというとそうでもありません。
柔らかく切れやすいため、エサ取りに弱く、広範囲を巻きながら探ってくる釣り方には向いていません。
エサ持ちの良いパワーイソメは、広範囲を探りエサ取りに強いエサとも言えます。
パワーイソメは放置しては釣れない
パワーイソメを使っていて釣れないという声を聞くこともあります。
この人たちの多くは使い方を間違っているようです。
釣りというと投げて放置してアタリを待つというイメージを持っている人も多いかもしれませんが、パワーイソメを使った釣りでは動かすということが重要になります。
放置していて、そこに魚がいれば食いつく可能性は十分にありますが、広い海の中でただただ底に置いてあるというような状況ではなかなか食いついてきません。
そもそもとして、魚が見つけられません。
そのためパワーイソメを使った釣りでは、竿先をトントンと動かしてみたり、リールを巻いてポイントを変えてみたり、まるでパワーイソメが生きているかのように使うことがコツになります。
パワーイソメは最もエサに近いワームとも言えるでしょう。
ワームとの違い
パワーイソメとワームとの違いは素材にあります。
一般にワームというのは塩ビでできています。
水中で分解されずにゴミとして残ってしまいます。
一方でパワーイソメは生分解性の素材でできているため、水中で微生物によって分解されます。
パワーイソメは食べた魚にとって無害な素材で作られており、パワーイソメで釣った魚を人間が食べても害はありません。
ガルプイソメとどちらが釣れる?
ガルプイソメはアメリカのバークレーが販売するガルプシリーズのイソメです。
パワーイソメは釣りエサメーカーのマルキユーが販売するイソメです。
結論、どちらの方が釣れるかといえばマルキユーパワーイソメでしょう。
ガルプイソメももちろん魚は釣れます。
しかしマテリアルが硬すぎてフッキングしにくいことが多くアタリ数が少ないように思います。
ニオイはいかにもアメリカンな釣れそうな感じはしますが、釣果に結びついているようには感じません。
どちらかというと臭いニオイを好む外国の魚のキャットフィッシュなどの外来魚に効果的といえそうです。
パワーイソメで釣れる魚
パワーイソメでは様々な種類の魚を釣ることができます。
釣れる魚
アジ、シロギス、メゴチ、カレイ、メバル、サバ、カサゴ、ソイ、ハゼ、カワハギ などです。
ここにある魚だけでなく、チヌや真鯛などオキアミなどを捕食する魚を釣ることができます。
中でも、キスやサバ、カサゴやカワハギは、パワーイソメとの相性が非常によく、これらを狙うのであればぜひ持っておいてほしいアイテムになります。
口の小さい魚には細サイズを使い、キス、アジなどの吸い込む魚にはソフトタイプ、カワハギやベラなどの歯のある魚には、中サイズをおすすめします。
パワーイソメの使い方
パワーイソメを使った釣り方としては、対象魚にもよりますが、投げ釣り、穴釣り、ウキ釣りの3つが主な使い方になります。
それぞれの使い方に関してみていきます。
パワーイソメの投げ釣り
もともとパワーイソメのモデルとなっている青イソメは投げ釣りでキスやカレイなどを狙うのに多用されているエサです。
そのため、パワーイソメは投げ釣りにおいてその効果を発揮してくれます。
投げ釣りは砂浜や底が砂地の堤防などで、底に仕掛けを沈めてゆっくりとずる引きしながら魚のいる場所を見つける釣りです。
投げ釣りの仕掛けは天秤を用いた仕掛けが一般的です。
投げ釣りの天秤
天秤にも様々なタイプがあります。
根掛かりの少ない場所であれば片テンビンという天秤を使います。
ナス型のオモリを装着して使う天秤で状況に応じてオモリの重さを変えられるため便利な天秤です。
次に有名なのがジェット天秤です。
パドルのようなフィンがついており、仕掛けを回収する際に浮き上がってくれます。
根掛かりの多い堤防や、ふわっと仕掛けを浮かせてアピールしたいときに使います。
また、仕掛け自体を潮に乗せてオモリを転がしながら広範囲を探る釣りにも使われます。
天秤はどちらでもかまいませんが、片テンビンの方が安く、釣り場に応じてオモリを交換できるため初心者の方であれば片テンビンをおすすめします。
天秤の長さもいろいろあります。長い方が仕掛けが道糸に絡みにくいのですが、飛距離が落ちることや取り回しが悪く使いにくいこともありますので10~15cmぐらいがおすすめです。
ナス型オモリは、ちょい投げであれば6号から8号、深場であれば10号あたりのオモリがあるとよいでしょう。
市販の仕掛け
天秤が決まったら針を決めます。一般に投げ釣りでは専用の仕掛けが販売されています。
ちょい投げ用の糸付き2本バリなどが便利です。
3本針以上となると絡みの原因にもなります。
まずは2本バリから初めて徐々にハリの本数を増やしていくとよいでしょう。
慣れてくればスプールに巻かれた50本バリというのもあります。
好きな長さにカットして使います。キスを鈴なりに釣ってみたいという方はこういった仕掛けを使ってみると面白いでしょう。
投げ釣りで使うパワーイソメは、ハリの大きさに合わせるとよいでしょう。
ハリにパワーイソメをさしてみて、1㎝から2cmほどハリからタラシがでる長さにしてみます。
あたりがなければどんどん長くしてみて、アタリがあれば短くするかそのまま使います。
基本的にはキャストしたら底に着くまで待って、数秒放置します。
ゆっくりを竿先を立てながらまいてみて、1~2m巻いては止めてアタリを待ちます。
魚のアタリは竿先にコンコンと伝わってきますので、アタリがあればしっかりと竿をたててあわせをいれます。
あたるけれども魚が掛からない場合は、パワーイソメのサイズを細くするか小さくします。
通常のパワーイソメを使っている場合はソフトタイプに切り替えるのもいいでしょう。
パワーイソメの穴釣り
パワーイソメを使って最も簡単に釣果につながる使い方が穴釣りではないかと思います。
目の前に落ちてきたエサを狙っているカサゴやアイナメなどの根魚と呼ばれる魚がターゲットになります。
穴釣りでは堤防のブロックの切れ目やテトラの穴に仕掛けを落とし込んで魚を狙います。
穴釣りの仕掛け
穴釣りをしやすい仕掛けとしてブラクリという仕掛けがあります。
赤く目立つように染色された鉛にハリがついているもので、ジグヘッドのようにハリが鉛に固定されていません。
これによってつけるエサの動きの自由度が増すので、フワフワ、ひらひらと海中で揺れ動き魚にアピールすることができます。
パワーイソメは一匹をちょんがけするか、パワーミニイソメ太をハリに通し刺しして使うとアピールに優れたブラクリの完成です。
ブラクリは4号から5号程度の重さが使いやすいでしょう。
根掛かりをしやすい釣りのため予備のブラクリは持って行くようにしましょう。
穴にブラクリを滑り込ませたら、底まで落としチョンチョンと竿先を動かしてパワーイソメが生きているようにアクションさせます。
徐々に上に巻きあげてきて同じ穴を1,2回探れば次の穴を探ります。
穴釣りでは、いかに多くの穴を探ることができるかが重要になります。
アタリはコンッと竿先にきますので根に入られないように即座に巻きあげてください。
同じ穴に数匹魚が隠れている可能性もありますので、釣れた穴は覚えておくとよいでしょう。
狭いところで魚に見つけてもらうために、穴釣りでは目立つ色の赤か桜のパワーイソメがおすすめです。
パワーイソメのウキ釣り
パワーイソメを使ったウキ釣りでは、コマセが重要になります。
アジのウキサビキやサヨリのウキ釣りのようにコマセカゴにアミエビやオキアミを入れて使う釣りに最適です。
コマセが海中に拡散していく煙幕の中にパワーイソメが漂っているようなイメージをしましょう。
コマセの切れ目が縁の切れ目です。
魚をコマセで寄せてパワーイソメを食わせる釣り方になります。
一般にエサ釣りではハリにオキアミをさしますが、エサ取りに弱くすぐにハリから抜け落ちたり、エサだけ取られたりしてしまいます。
パワーイソメはエサ持ちがいいため、すぐに取られてしまうことがなく安心です。
ただしパワーイソメも集魚成分の入った液体が長時間海中にいると抜け出てしまうため、数回に一回はパワーイソメを交換しましょう。
サヨリ釣りのセット
市販されているサヨリ釣りのセットがあります。
ウキ付きの仕掛けでサヨリの回遊を待ちながらキャストして待ちます。
このハリにパワーイソメソフトの細 赤 をさすとサヨリ釣りにはピッタリのサイズになります。
カゴ釣りのようにさらに大きなハリを使う場合は、パワーミニイソメ 太 桜がおすすめです。
オキアミと同化してしっかりと待つことができます。
最適なエサ
コマセの釣りにはエサ選びも重要になります。
手軽に釣りを楽しみたいのであれば、常温保存可能なアミ姫というエサがおすすめです。
しっかりと大きさのあるアミエビの粒が多く配合されています。
アミ姫
しっかり釣りをしたいのであればやはり冷凍されている生のオキアミやアミエビを使いましょう。
いずれにせよ、パワーイソメを使った釣りでは、それに同化するようなコマセの粒が必要になります。
粉ばかりの安物のエサではなかなか釣るのが難しく、アミエビやオキアミの粒をきちんと魚に食わせて、ここにあるエサは安全だと思わせることが必要になります。
アジングにパワーイソメ
近年人気のアジングにもパワーイソメが使えます。
小型のジグヘッドを組み合わせてスイミングさせて狙います。
おすすめはアジが吸い込みやすく違和感を感じないパワーイソメ ソフト 細 やパワーミニイソメ ソフト 中あたりがいいでしょう。
まとめ
ここでは様々なパワーイソメの使い方や種類をご紹介してきました。
うまく使いこなせば、青イソメ並みに釣れるエサですので、パワーイソメを付けて放置しておくのではなく、その状況にあった使い方を試してみると好釣果に恵まれることでしょう。
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