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釣り用の透明水汲みバケツ紹介。おすすめの収納バケツと比較

2020年5月26日

釣りには欠かせない水汲みバケツですが、皆さまはどのような水汲みバケツを使っていますでしょうか。

水汲みバケツと言っても容量や機能が違い釣り方によって最適なものを選ぶと釣りがより楽しくなるかと思います。

 

ここでは、透明な水汲みバケツとおすすめの収納できる水くみバケツをご紹介します。

 

水汲みバケツの種類

 

水汲みバケツにも様々なタイプの種類があります。

タイプ別におすすめの水汲みバケツを見ていきましょう。

 

マルキュー(MARUKYU) パワー水くみバケツ15TRIV

釣り餌メーカーのマルキユーの水汲みバケツです。

 

トライバル模様の水汲みで、約3Lの水を汲むことができます。

丈夫な作りになっており、グリップボールの付いたロープが8mついているため水を海から汲み上げるのにロープの滑りが少なく、持ち上がりやすくなっています。

 

コンパクトに折りたためるため、釣行時にバッカンに入れておけば邪魔になりません。

 

私はフカセ釣りにはマルキユーの水汲みバケツを使っています。

岩に擦れても破れにくく丈夫であるため、安心できます。

バッカンとのデザインの相性がよく、定番となっています。

 

フカセ釣りにおすすめのコマセバッカン紹介。ロッドホルダー装着可能【実物画像】

フカセ釣りにおすすめのコマセバッカン紹介。ロッドホルダー装着可能【実物画像】

 

 

 

プロックス EVA丸水汲みバケツ PX836MW12 ブルー グリーン オレンジ 12cm

安くて軽い水汲みバケツ

プロックスなどの水汲みバケツはとても軽量にできています。

 

その分壁面が薄いため、岩場などでの使用には不向きですが、池や川などで、少し水を汲むのには最適です。

 

 

ロープは洗濯ロープのようなもので、少し滑りますが、水を汲むには問題ない太さです。

 

汚れてもいいような釣りの時や、少し水汲みしたいときに便利な水汲みバケツです。

 

磯釣りなどでは水汲みバケツが流されてしまうことがあります。沖磯で水汲みバケツがなくなってしまうと釣りにも影響しますので、予備の水汲みとして持っておくのもよいかと思います。

 

手洗い用と魚の血抜き用などに分けて使うこともできますね。

 

魚をリリースする際には、魚の活かしバケツとしても使うことができます。

 

 

透明な水汲みバケツ

こちらはマグバイトの透明な水汲みバケツです。

マグバイト(Magbite) MBT08 アクアライブバケツ レッド MBT08

 

バケツの半分が透明になっていて中の魚を観察することができるバケツです。

 

 

 

この透明水汲みバケツは、上蓋部分がメッシュになっているため、魚をいれたまま海にいれて水替えすることができます

 

また、釣れた魚を入れておいてクーラーボックスなどに移す際にも、メッシュ構造であるため、魚だけを残し水だけを切ることができます。

 

 

 

特徴でもある大型のハンドルは、安定感を高めるためにも使いやすいのですが、ハンドル部分から水汲み用のロープがでているため、これは持ち辛く使いにくいと感じます

 

 

ハンドルの裏側ははめ込み式のラバーになっていますので、爪で隙間を開ければ外すことができます。

 

中でロープが結ばれていますのでそれを切るかほどいてハンドルから抜いておいたほうが使いやすいかと思います

 

 

 

底面にはメジャーが付いていますが、これは使うことがあまりないなと感じました。

 

水汲みバケツのサイドにはロッドスタンドが2本あります。

 

磯竿を立てかけたところ少々不安定でした。

 

ルアーロッドなどでは、水がしっかりと入っていれば問題ないかと思います。

 

背面にはループがありますので、エアーポンプやフィッシュグリップなどを取り付けるのもいいかと思います。

 

カラーはレッド以外にもホワイトやグリーンなどがあります。

 

マグバイト(Magbite) MBT08 アクアライブバケツ ホワイト MBT08

個人的には魚を観察するのであればホワイトが魚を見やすく使いやすいかと思います。

レッドは魚を観察するには、少し色が濃すぎました…

 

 

新発売おすすめのクリア水くみバケツ

マルキューから新作の透明水くみバケツが発売されました。

こちらのクリア水くみバケツMQ-01です。

20cm×20cmの大きさで、サビキ釣りや小物釣りにも最適です。

水量線がついており、5lほど入れることができます。

ハゼ釣りで使ってみましたが、可愛く泳ぐ姿が観察できます。

 

四角形で安定性のあるしっかりとしたバケツなので、長く使用できそうです。

ロッドスタンドやポーチをカスタムすることができ、上蓋にはメッシュがあるので、魚の飛び出し防止にも役立ちます。

ハンドル部分も一体感のあるしっかりとしたハンドルで、丈夫に作られています。

 

いろんな魚を入れて楽しむことができます。

 

マグバイトの水くみよりも安定感があって使いやすく、透明部分にロゴがないので中の様子も観察しやすくなっています。

 

 

下の画像の魚は皆様はご存じでしょうか?

 

東京の河川で見つけた魚です。

ヨウジウオという魚です。

上から見ても横から見てもかわいらしい魚でした。

 

まとめ

ここまで種類の違う水汲みバケツをご紹介してきました。

水くみバケツと言えども様々な種類があり、安いものだとダイソーやセリアなどの100円ショップでも販売されています。

 

クリアタイプでいいものが欲しいという方は、ここでご紹介したクリア水くみなどを使ってみてはいかがでしょうか。

 

 

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