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釣りの便利グッズを100均で探す。ダイソー、セリアのおすすめ釣り用品紹介!

2020年2月29日

最近充実してきている100円ショップの釣り具に加えて、釣りに使える便利グッズを100均で探してきました。

たった100円で釣りが便利になれば、 さらに快適な釣りを楽しめることでしょう。

この記事は、こんな方におすすめ

  • 100円ショップで釣り具を探している人
  • 安く釣り具を買いたい人(釣りの費用を抑えたい人)
  • 釣りに使える便利なグッズを探している人
  • おすすめの100円釣り具を知りたい人

 

 

今回はダイソーさんの撮影許可のもと、 使える釣りグッズのご紹介をします。

早速100均で釣りに使える便利なアイテムを見ていきましょう。

 

クリームケース 丸形

本来は化粧品などのクリームを入れておくのに使用するケースです。このケースは、釣りのスナップを入れておくのに大変重宝しています。

スナップを袋に入れておくと1つ取り出すのがなかなか不便であったりします。

クリームケースであればサッとスナップを取り出すことができます。

 

 

クリームを取り出しやすいように底の形状が楕円になっているため、小さなスナップも取り出しやすくなっています。

 

 

その他にも替えようの釣り針を入れたり、ガン玉を入れておくのにも使えます。

 

私はトラウトのスナップを番手ごとに分けて入れています。

寒い冬場でも、スナップを取り出しやすくなりました。

 

ミニアタッシュケース

いかにも釣り用品やルアーを入れておくのによさそうに思えるのは釣り人だからでしょうか。

仕切りもしてあるため、なかで小物やルアーが動き回ることもありません。

 

 

仕事帰りや、様子見のルアー釣りに使います。

ナマズ釣りに近くの用水路を見に行くのにちょうどよいサイズ感です。

これ2つあれば十分ですので。

 

それとプライヤー、ミニハサミを入れておきます。

 

 

 

防湿サプリケース

サプリメントケースとしても使いますが、コンパクトで折り畳みができるため、ガン玉や針を入れておくのにも便利です。

防湿となっているため、海水や雨がしみ込んで針が錆びてしまうことも防いでくれます。

 

 

よりしっかりしたものが欲しい方は、メイホウのあきおくんがおすすめです。

 

長く釣りをするであろう人は、しっかりしたケースのほうが長持ちはするでしょう。

 

 

2022年7月21日追記

ダイソーには釣り用の小物ケースが販売されていました。

開け閉めもスムーズで、使いやすいケースになっています。

 

ガン玉を入れると内側が傷付いたり汚れてしまうことがあり、定期的に交換したくなりますが100円であれば、気にせず使えそうです。

 

 

ウエットティッシュ

言わずとも便利なのはご承知かと思いますが、釣り用に買っておいてもいいかと思います。

魚やエサを触るとどうしても手が汚れてしまうので釣り場には持って行きたいところです。

 

ウイルス対策には、アルコール濃度の低い100均の除菌シートよりもしっかりとした除菌シートを買うことをおすすめします。

 

釣りをしているときは、ティッシュ類の軽いものは風で飛んでしまうことがありますので、タオルを使用して、釣りが終わってから使用するといいかと思います。

 

ラバー付 眉毛ハサミ

小さいハサミをお探しなら眉毛用のハサミがおすすめです。

 

先端が尖っていないタイプの眉毛用であれば、カバンに入れておいても手を指すことがありません。

 

 

意外と先の鋭いハサミはケガをすることがありますので、小さなハサミをお探しなら、眉毛ハサミがいいでしょう。

ただし釣り用のハサミではないため、海水や汚れがついた状態で放置しているとサビが発生する恐れがあります。

ご使用後は、水洗い後しっかりと乾燥させておきましょう。

 

他にも、もっと小さなものでいいというのであれば専用のラインカッターで、ベルモントか第一精工のラインカッターがよく切れます。

 

ラインカッターはひとつあれば様々な釣りで応用できますので、備えておくと何かと便利です。

 

携帯ゴミ袋ケース

これ、犬の散歩している人がつけているのをみて、糞をサッと拾って捨てるのに便利なんだなと思っていましたが、釣りにおいても袋が欲しいというときによく遭遇します。

 

 

エサの残りを入れたり、ちょっとしたゴミや、糸くずなどを入れておきたいときもありますし、釣れた魚をクーラーに入れる前に、袋に入れてから保存したいというときもあります。

 

そんなちょっとした袋が欲しいときにタックルボックスにこれをつけて置くだけで解決します。

携帯できるごみ袋ケースは、車に入れておいてもいざというときに使えるので便利です。

 

ルアーマンであれば、便利な糸くず専用のごみ箱は糸くずワインダーを使うといいでしょう。

 

くれぐれも釣り場にゴミを捨てないよう気をつけましょう。

カラビナ キーリング付

釣り用品というのは何かと持ち運びが不便になったりします。

 

そこでウエストポーチや、ショルダーバッグに小物を入れておくのですが、このカラビナがあれば、腰にポーチをぶら下げたりできます。

ランディングネットを吊すのに使ったり、水汲みのバケツを繋いでおくのに使ったりしています。

取り外し可能なツールは、釣りの利便性を上げてくれます。

 

フィッシュグリップの手元に取り付けて腰からぶら下げておくのにも便利です。

 

リールホルダー ピンオンリール

これはぜひ使いたい便利グッズです。

 

リールホルダーピンオンリールの先には針外しや、ラインカッターを付けておくと何かと重宝します。

 

リールの長さが30cmのものは少し短く感じます。

できれば50㎝以上伸ばせるものを選びましょう

 

100均のリールホルダーは壊れやすく、糸がもとに戻らないこともありますので、使う頻度が多い方はダイワ製のピンオンリールがいいかと思います。

 

ピンオンリールの中でも比較的丈夫で、長持ちしますし、ラインカッターも付属しています。

 

 

ビニールネットケース

ビニール製のファスナーケースです。

本来は書類などを入れておくのに便利なケースです。

ビニール製のため、針が引っ掛かりずらいので仕掛けを入れておくのによく使います。

 

防水性も比較的高いため、仕掛けが錆びたりしにくくなっています。

ビニールネットケースの小型のものには円錐ウキを入れたりして使っています。

 

はがきサイズのビニールケースには、バス釣りで使うスピナーベイトを収納しています。

A4サイズには、カゴ釣りの仕掛けや船釣りのハリスなどを収納するときれいに収まります。

 

万能ベルト

文字通り万能に使えるベルトです。

 

 

ロッドを束ねておくのにも使えますし、バッカンやタックルボックスを運搬するのにも使えます。

重たいものを運搬する場合には荷締めベルトを使うとしっかりと固定できます。

 

 

重たいエサや釣り道具を運ぶ際にはしっかりとした耐荷重70kgほどのキャリーカートを使うと便利です。

 

 

キャリーカートに荷物を縛るのに、この万能ベルトは使いやすいです。

ただし、ダイソー製のキャリーカートは釣りには耐荷重が低いのでおすすめできません。

あくまでも万能ベルトは使いやすいという点を抑えていただければと思います。

 

おすすめの釣り用のキャリーカート紹介【電車対応】ダイソー品はおすすめできない。

おすすめの釣り用のキャリーカート紹介【電車対応】ダイソー品はおすすめできない。

 

 

また、おすすめできる使い方ではありませんが、

私は20cmほどにベルトを切って、切り口は少し斜めにしておき、ライターで炙り、ほつれを防止して短いベルトにしています。

これでロッドを縛っておくロッドベルトとして使用しています

 

使う竿の本数に合わせてベルトの長さを変えられるので重宝しています。

 

瞬間接着剤

瞬間接着剤は100均のものでもあるのとないのでは大きく変わります。

私はこの小さいタイプの使い切り瞬間接着剤を常時釣り具ケースに入れています。

 

使う用途としては、竿が折れたときに使ったり、ガイドが外れたり、リールシートの接着が取れたりしたときに使います。

 

主に竿の不調で使うことが多いのですが、タックルケースが割れてしまったときやウキのトップが折れたときの一時的に補修するのにも便利です。

 

釣り場は近くにコンビニがなかったり、いざという時の道具が手に入りにくい環境にありますので、道具箱に入れておくと良いでしょう。

 

先細のペンチ

先端が細くなっているタイプのペンチです。

 

釣り用のプライヤーの多くは、スプリットリングオープナーがついていたり、ハサミが一緒についていたりしてマルチプライヤーとして販売されていますが、プライヤーだけの用途であればこのペンチで十分です。

 

針を飲み込んだ魚から針を外すには先の細いペンチが使いやすいです。

ラインにガン玉をうったりするのにも、ペンチは必要ですし、フグやタチウオ、ウツボなど歯の鋭い魚からハリを外すのには不可欠なアイテムです。

 

スコップ

フカセ釣りやエサ釣りなどで冷凍のオキアミブロックやアミエビを使用する際に重宝します。

エサを砕いたり、混ぜ合わせたりするのに使います。

 

先端が少し鋭利ですので、コンクリなどで削ったり、打ち付けて先端を曲げてから使用するとよいでしょう。

 

私はこのスコップではありませんが、炭処理用のスコップを多用しています。特にチヌ(黒鯛)釣り用のエサ作りには重たく粘るような配合エサを使いますので金属製のしっかりしたスコップが必要になります。

 

魚とり網

魚とり網は虫取り網よりも少し網がしっかりしているように感じます。

100円ではなく、150円なのですが、これだけのクオリティーの網が150円で買えるのであれば安いものだと思います。

 

ヘラブナ釣りなどの釣りで玉の柄が短くて済むのであれば、この魚とり網でいいでしょう。

 

関東のヘラブナ釣り堀の上尾園さんでは、この魚とり網を無料で貸し出ししています。

たも網の網に魚の粘液がつくとしっかりと洗わなければ臭くなってしまうこともあるので、最悪は使い捨てにできる魚とり網が便利です。

 

ミニホウキ

フカセ釣りやエサ釣りをする際には、撒きエサが意外と釣り場に散らばります。

 

気持ちよく釣りをするためにも釣りを終えたら掃除して帰るのがマナーです。

 

 

自分の撒いたエサの処理はきちんと行いましょう。

エサを掃き出すのに使うのがこのミニほうきです。

手でエサを拾ったり、水を流したりするよりも、乾いた状態でササっと掃いてしまうのが得策です。

 

たわし

 

ミニホウキ同様に片づけで重宝します。

エサをひとつずつ手で拾うのは大変ですので、ホウキやたわしでこすり一気に流してしまうと早いです。

 

使ったバッカンやバケツ、ヒシャクスタンドなどを洗うのにも便利なアイテムです。

 

フッククリップ

様々な使い方ができます。

バケツやバッカンに挟んで、竿受の代わりとしても活躍します。本来の使いからのようにゴミ袋をぶら下げるのにも便利です。

 

 

 

トラウトの管理釣り場で、ランディングネットの柄の部分に取り付けてランディングネットの柄を地面から浮かせて汚れないようにすることもできます。

 

堤防からの投げ釣りなどでも、竿の中心部分を挟んで、竿置きとして使ったりすることもあります。

穴釣りや伊勢海老釣り、氷上のワカサギ釣りでのロッドスタンドとしても使うことができます。

専用製品もでていますが、100均で十分かと思います。

 

 

折り畳みチェア

その名の通りの折り畳みチェアです。コンパクトながら釣り場で座ることができるので、持っておきたいアイテムの一つです。

 

運動会や花火大会など使用用途が多いため、100均の折り畳みチェアでなく、もう少しいいものを買うことをお勧めします。

おすすめは円形タイプの折り畳みチェアです。

高さが調整でき、耐荷重は150kgと使い道が広がります。

 

 

堤防に登る台としても使えます。

 

ストックバッグ

釣った魚を入れたり余ったエサの保存に使えます。

ジップロックのような高品質なものでなくても使い捨ての袋として使います。

液漏れが心配なエサや液体付きのワームなどを保管しておくのにも便利です。

 

石鯛仕掛けなどの天秤仕掛けを小分けにしておくのにも使っています。

 

ロッドホルダー車用

主な使い方としては、車のインテリアバーに挟んで使います。

バス釣りなどで、ロッドをそのまま積み込みたい時に使いやすいです。

車の天井にロッドを置くため車内でロッドが邪魔になりません。

 

 

野菜干しネット

魚をキープしておくネットにも使えます。大型の魚は入りませんが、釣り堀のニジマスを一時的に活かしておくのには使えます。

そのまま釣ったニジマスを開いて干物にするのにもこのネットを使うことができます。

 

 

使ったエサ箱やウキなどを水洗い後に干して乾燥させるのにも使えます。

 

 

フードコンテナ

小物を小分けにして持って行くのに使ったり、練りエサを保管しておくのに使います。

 

フカセ釣りでオキアミにうまみパワーなどの加工を施すのにもちょうどよいサイズです。

 

小分けにしてエサを使うことで乾燥を防ぐことができ、新鮮なエサで釣りを楽しむことができます。

他にも練りエサや塩漬けしたイソメなどを入れておくことができます。

 

ダイソー釣具

釣竿

もはや100円の10倍の値段になっていますが、釣竿がダイソーで買える時代になったことに驚きです。

サビキ釣りやちょい投げ釣りでしたら問題なく使えます。

 

少しリールが劣っている感じもしますが、投げて巻ければ問題ありません。

竿の長さは180センチですので、堤防釣りや池でフナ釣りであれば使いやすい長さです。

使い捨て程度で釣りをするのであれば、車に積んでおいてもいいかもしれませんね。

 

ダイソーの釣り用品が新しく追加されていましたのでご紹介致します。

 

ダイソーロッド

210cm、240cm、270cmの長さに分けて3種類がありました。

テトラでの穴釣りや足元を狙う釣りであれば210cmが使いやすいでしょう。

 

狙う魚のサイズが大きくなったり、ウキ釣りや目の前に障害物がある釣り場などでは270cmが活躍します。

竿の長さが長くなれば重くもなるため、取り回しよく扱いたいのであれば240cmがおすすめです。

 

ダイソーリール

1000番から3000番まであります。

しかも糸付きです。

 

なんとたったの500円でした。

プラスチック製だからなのか非常に軽く強度面は少し不安になります。

しかし、見た目はそこまで悪くありません。

 

遠投せず手前のウキ釣りやサビキ釣りであれば十分に使えます。

 

投げ釣りなど重たいオモリを使うと、ややハンドルに負荷がかかってしまいますのでおすすめはできません。

 

1年ぐらい使ってみて新しいものを買おうかなという人や釣りを始めてみたい人にとってはちょうど良いリールではないかと思います。

あまり過信せず、使えればいいやという人向きです。

 

釣りを続ける人であれば、シマノかダイワ、アブガルシアぐらいのメーカー物のほうが多少は高くてもトラブルも少なくおすすめです。

 

マキエ ヒシャク

エサを撒くためのヒシャクです。

 

 

シャフト部分が柔らかいので超遠投には向きませんが、堤防でのサビキ釣りやウキ釣りなどちょっとエサを撒いて魚を寄せたい時にはちょうど使いやすいヒシャクです。

 

本格的なフカセ釣りはできませんので、あくまでも足元にエサを撒く用として考えておくとよいでしょう。

 

釣り用バケツ

釣りには水汲みは必須です。

 

ありがたいことにロープ付きで、折りたたみができます。

しかし、ロープを止めているカシメの部分は、海水で使用すると錆びやすいです。

釣行後はしっかりと水洗いして乾燥させておきましょう。

 

安いので予備用として使うのもいいかと思います。

 

ふたつもっておくと、釣りだけでなく、洗車などにも使えますね。

 

追加)ダイソーの釣具紹介

ダイソーにも釣具の新製品が追加されていましたのでご紹介させていただきます。

 

太刀魚用のワイヤーフックです。

 

どちらも二本ばりですが、水平と垂直型の2つがありサイズも4号と5号の2サイズになります。

 

釣具店で太刀魚用のつりぐを購入するとひとつ250円ほどしますのでかなりお得な仕掛けになっています。

ただし、よく見てみるとフックの先が少し反り返っていたり甘い部分がありましたので、購入する際は気をつけて、よく針先を見るようにしましょう。

 

魚つかみです。

ワニグリップなどとも言われます。

釣った魚を直接触ることなく針を外せます。

サビキ釣りなどで、たくさん魚が釣れるときには非常に使いやすいです。

手を汚さずに釣りができるのも快適なポイントですね。

 

ダイソーのワーム類です。

カサゴ やブルーギルなど、動いていれば食ってくる魚が対象魚であればこれでも問題ないでしょう。

本格的にバスを釣りたいと言うのであれば、おすすめはできません。

 

ゲーリーヤマモトやジャッカル 、ノリーズなどのブランド物のワームと比較すると、素材感が違います。

ワームは柔らかければ良いというわけではなく、比重やそのワームを動かすことによって作り出す水の波動などによって魚へのアピール度が変わります。

ワーム類は特に、似たような形で見分けがつきにくいですが、その結果は、釣果で現れるかと思います。

 

ダイソーワームでバスを釣ることを目標に釣りをするのも楽しみではあるかと思いますので、釣果を優先するか、楽しむかで選ぶといいかと思います。

ダイソーにはフロッグもあります。

雷魚やナマズ狙いであればこれで十分です。

雷魚、ナマズは動いていればとりあえず食いついてくる凶暴さがあります。

 

ダイソーフロッグは、フックの先が曲がってるものもありましたので、よく見ておきましょう。

少し研いであげて、針先を鋭くすれば問題なく使えます。

 

 

メタルバイブです。

根掛かり防止用にダブルフックですね。

14gですので、初心者の方でも使いやすいサイズ感です。

 

リアクションバイトの釣りで使えるため、タイミングとポイントが合えばいい釣りができるでしょう。

人気のダイソージグです。

28g 40gがありました。

やはりフックが心配ですので、フック交換して使うことをおすすめします。

 

 

 

ダイソーエギです。

私はよく後ろのフックをダブルフックに付け替えてタコ釣りで使用していました。

エギングでは根掛かりはよくあることですので、経済的にも助かりますね。

 

 

(ダイソー釣具追加)

ダイソーでは新しい釣具がどんどん追加されています。

 

ワインドで使えるダートヘッドです。

一つ200円ですので、あまりコスパが良いというわけではありませんが、ついにこんなものまで出してきたかといった感じがします。

 

ダートヘッドに装着するワームです。

太刀魚のワインド釣法に使うためのワームです。

ちゃんとしたグローカラーでした。

これからのカラーラインナップに期待したいですね。

ダイソー サビキ仕掛け

サビキ仕掛けもありました。

アミとハゲ皮の2種類で、4.5号の針のサイズがありました。

サビキのカゴ付きのセットも販売されています。

 

これは使えそうです。

ただし堤防から豆アジを狙うのであれば、3号の小さな針も追加して欲しいですね。

少し針が大きいのでこれしか持っていないというのであれば、食いが渋い時にはかなり苦労することになるかと思います。

平日の人のいない時間帯で魚が回っていればダイソーのサビキ仕掛けでも難なく釣れるでしょう。しかし隣近所の釣り人が豆アジ用の小さな仕掛けやリアルなサビキ仕掛けを使っている中でこの仕掛けで釣るのは難易度があがります。

 

魚に近いところほどいいものを選んだほうが釣果は伸びます。エサ→仕掛け→糸→竿 といった順にいい道具をそろえていくことをおすすめします。

 

 

 

 

セリア の釣具

ダイソーだけでなく、100円ショップのセリアも釣具が置いてある店舗もあります。

 

セリア の釣り道具をご紹介しましょう。

 

セリア の道糸です。

小物釣り用の0.3号と大物対応の4号です。

0.3号はタナゴ やクチボソにいいでしょう。

4号となると鯉釣りなどで使えます。

道糸とはアンバランスですが、針はフナ用の針がありました。

野池で小さな鯉や真鮒を釣るのは問題ないでしょう。

自分で針を結べる方は針だけも使えますね。

 

小さなあたりをとることのできるシモリ玉もあります。

小物釣り用にはこちらの円錐型ウキが最適です。

ウキゴムも付いているため、すぐに使えます。

 

 

主にタナゴ 釣りで使われるウキです。

 

セリア の釣具開発担当は、タナゴ 釣り師なのでしょうか。

 

ウキの浮力調整には、ガン玉を使用します。

 

公園や小川などで小物釣りをするのであれば、十分な釣り道具です。

こちらの写真の観察ケースは100均にもあります。

 

観察ケースは100均で代用できる。フタつきのクリアケースご紹介

観察ケースは100均で代用できる。フタつきのクリアケースご紹介

 

セリアのルアー

追記)

最近のセリアはルアーにも力を入れてきています。

見た目は安物感が漂いますが、フックはひと昔前のフックよりも綺麗な作りになっています。

 

霞ヶ浦で数回使用しましたが、これを最後まで投げ切る気にはなれませんでした。

 

海のルアーはこれよりもしっかりしています。

 

 

これはいいなと思ったのはマイクロジグです。

トリプルフックの先が少しあまいですが、使えないこともないです。

ボトム狙いで根魚やアジングなどのライトゲームにおすすめです。

 

個人的にはダイソーにも売られているケミホタルが夜釣りに使えるのでありがたかったです。

釣具店では300円近くするものも今や100円ショップで販売されるようになったことに驚きです。

 

 

まとめ

100円ショップにある釣りに使えるグッズをご紹介してきました。

どれもたった100円で買うことができるようになった世の中に感謝したいと思います。

 

釣りには様々なアイテムが必要になりますが、安く釣り具をそろえるのであれば、100円でも十分に機能するものが多くあります

まだまだ紹介しきれなかったグッズもありますので、お近くの100均で釣り具に使えそうなものを探してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

釣り用のトランクトレイ(シマノ)を車に装備。ダイワのタックルトレーは種類が多い

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