淡水の釣り

小物釣りのエサ紹介。モツゴやモロコ、ブルーギルに使えるエサ。

2020年7月6日

川や池などで小魚が泳いでいるとついつい見てしまうのが釣り人ではないでしょうか。

 

小鮒やクチボソ、タナゴやオイカワなどの魚を狙うことができるエサをご紹介しましょう。

小物釣りにはこのエサ

手軽に使えるエサとしては、マルキユーのちょい釣りくわせがあります。

 

対象魚は、小鮒、クチボソ、タナゴ、オイカワ(ヤマベ・ハエ)、ウグイ(ハヤ)などで私はブルーギルにも使っています。

中身は赤色の硬いゼリーのようなエサが入っています。

 

 

2パック入りになっており、1時間の小物釣りであれば1パックあれば十分に楽しめます。

内容量 14g(7g×2パック入り)

 

1パックでも使い切らない場合は、ウキの近くにマキエサとして撒いてあげると魚を寄せることができます

 

ちょい釣りくわせの特徴

ちょい釣りくわせの特徴としては、エサ持ちに優れているところでしょう

 

パンや、グルテンエサなどは魚がつっつくとハリから落ちてしまい魚が釣れなくなってしまいます。

 

ちょい釣りくわせは弾力のあるゼリー状のエサですのでしっかりとハリに残っています。

 

 

さらに、ハリに刺しやすい硬さですので、初心者の方でも簡単に使うことができます。

 

ミミズや赤虫などの虫エサを使いたくないといった方にも最適ではないでしょうか。

 

 

 

ワゲットSS

もう一つ小物釣りで使えるエサにワゲットがあります。

 

こちらはちょい釣りくわせと違い乾燥したエサですが、エサの真ん中に穴が開いており、ハリをここに差し込むだけでエサ付けできるエサとなります。

 

 

ワゲットは手もべとつかず扱いやすいエサですが、小魚にとっては少しエサが固いようです。

 

ウキが沈んでもすぐにエサを離してしまうため、アタリは多いもののなかなか釣り上げるのは難しくなります。

 

中型のブルーギルやオイカワ、小鮒であれば問題なく食ってくるでしょう。

ワゲットの使い方

ワゲットの使い方と評価。小物釣りに最適な釣りエサ。

 

 

おすすめは、濁った水中でも目立つ色の黄色のワゲットになります。

 

 

 

あると便利な物

小物釣りには、あれば便利なものも多くあります。

小魚をすくう以外にも、ザリガニやエビを取るのにも使えます。

 

 

意外と足元にエビがいたり、小魚が浮いていたりしますのであれば便利なアイテムでしょう。

 

 

観察ケース

釣った魚や、網ですくったエビなどを観察することができます。

 

メジャー付きの観察ケースもいいですが、100均でも似たようなものが購入できます。

 

観察ケースは100均で代用できる。フタつきのクリアケースご紹介

 

 

虫よけスプレー

川や池に釣りに行かれるのであれば必需品です。虫の中釣りをするのは楽しみが半減してしまいます。

 

快適に釣りを楽しむためにも虫よけスプレーは持っておいた方がいいでしょう。

 

日差しの強い日は日焼け止めも忘れずに。

 

釣り人におすすめな日焼け止め紹介。最強効果の日焼け止めはこれだ!

 

 

まとめ

小物釣りといえども、工夫次第で魚をたくさん釣ることができたり快適に釣りを楽しむことができます。

 

身近な場所での楽しみとして小物釣りをしてみてはいかがでしょうか。

 

 

釣りの便利グッズを100均で探す。ダイソー、セリアのおすすめ釣り用品紹介!

当記事が参考になりましたら 釣りブログ応援クリックをお願い申し上げます。   にほんブログ村 釣りブログへ にほんブログ村

※アフィリエイト広告を利用しています。

-淡水の釣り

Copyright © fishing-fishing.com , All Rights Reserved.